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楽天証券つみたてNISAの始め方は

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楽天証券口座開設方法~つみたてNISAの始め方を初心者向けに解説します

資産運用

  • つみたてNISAを始めたいけど始め方が分からない
  • どの証券口座を使ったらいいか分からない

そんな方向けに、この記事では私が利用していてとてもおすすめな、 楽天証券でのつみたてNISAの始め方 を解説します。

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楽天証券つみたてNISAの始め方は

楽天証券でつみたてNISAを開始する

楽天クレジットカードを持っていれば、 楽天クレジットカード決済 をおすすめします。こちらを選択すると、カード決済した金額100円につき1ポイントの楽天ポイントが貰えます。

楽天銀行のつみたてNISAの始め方は?楽天証券も利用すべき理由

楽天銀行のつみたてNISAの始め方は?楽天証券も利用すべき理由

はじめて投資をする時に、いきなり数万円から数十万円といった大きなお金を投資すると、値段の上下に焦ってしまい冷静な判断ができなくなってしまいがちです。しかし、100円投資なら大きな利益にはならない分、大きな損失にもならないので、冷静に投資商品の値動きを追えるのです。100円投資で投資の仕組みを理解し、慣れてきたところでまとまったお金を投資するといったように、リスクを下げながら運用することができます。

しかし、投資信託の基準価額という表示価格を見ると、おおよそ1万円前後の商品が多くみられます。100円から投資信託を購入できるというのに、表示価格は約1万円となっているのはなぜでしょうか。

投資信託の基準価額は、ファンドに組み入れられている株式などの時価総額を、保有者全体の口数で割ったものになり、基本的には1万口あたりの値段が表示されています。

口数とは投資信託の取引単位ですが、スーパーのパック売りの肉に例えると分かりやすいかもしれません。パック肉は100グラム90円、といった単価で販売されており、グラムあたりの単価は日々変動します。

投資信託も同じように、口数当たりの値段(基準価額)は日々変動しており、100円投資はそこから100円分だけ購入するということになります。パック肉のグラムあたりの単価が下がると、同じ値段でも多くお肉が買えるのと同様、基準価額が下がると、100円でもより多くの口数が購入できるようになります。

このように、基準価額が下がった時にも積み立てることで、長期的に平均買付け単価を下げながら投資ができるのも、100円から始められる少額投資のメリットになります。

ポイント投資できる

1ポイント1円から利用することができ、楽天証券が取り扱うつみたてNISAの銘柄なら基本的に全てがポイント投資の対象となります(当初募集期間中の銘柄等一部銘柄は除く)。ダイヤモンド会員以外の場合、楽天ポイント投資のスポット購入における利用上限は以下の通りです。

  • 1注文あたり3万ポイント
  • 積立注文なら1日あたり3万ポイント

1ヶ月あたりの上限は10万ポイントなお、楽天証券ポイントの利用上限はありません。

ポイント投資は他の金融機関でも実施しているところがあります。代表的なものとしては、SBI証券のTポイントやPontaポイント投資、auカブコム証券のPontaポイント投資などがあげられます。日頃よく使用しているポイントで投資ができるつみたてNISAを選ぶのも、投資をお得にする上で大切な点と言えるでしょう。

楽天カード保有者はさらにお得

楽天証券のつみたてNISAでは、楽天クレジットカード決済が可能です。毎月5万円までなら、投信積立の引落方法を楽天クレジットカード決済にすることができる仕組みで、決済額に応じて楽天カードに楽天ポイントが付与されます。
ポイント還元率は1.0%、つまり100円につき1ポイントが付与されるのでお得です。楽天カード決済でポイントを貯めて、そのポイントで投資を行うということも可能になります。

なお、SBI証券でも三井住友カードによるクレジットカード決済に対応していますが、通常の三井住友カード(NL)の場合はポイント還元率が0.5%となります。三井住友カードゴールド(NL)ならポイント還元率が1.0%といったように、カードの種類によってポイント還元率は異なります。

楽天銀行の口座は楽天証券と連携させないと損

つみたてNISAは楽天証券の口座を開設することによって始めることができますが、だからといって楽天銀行の口座を持つ必要がないかというと、必ずしもそうではありません。なぜなら、楽天証券と楽天銀行は非常に相性が良く、それぞれを連携させることによって、多くのメリットを得ることができるからです。ここからは、楽天銀行と楽天証券を連携させることによって得られるメリットについて解説していきます。

楽天証券を開設するだけで楽天銀行が金利5倍に

楽天銀行には「マネーブリッジ」と呼ばれる楽天証券との連携サービスがあり、口座を連携させることで銀行普通預金金利が5倍になるという特典が得られます。

2022年6月時点で、楽天銀行の普通預金金利は通常年0.02%(税引前)であり、一般的な大手銀行の金利0.001%(税引前)と比べると大変お得になっているのですが、マネーブリッジを活用することで普通預金金利が最大年0.10%(税引前)となり、大手銀行の100倍の金利という驚異的な数字を実現することができるのです。

また仮にマネーブリッジを使わない場合でも、楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にすれば金利が通常の2倍の年0.04%(税引前)になるという特典があり、証券に興味がない人でも特典を受けることが可能です。

ただし、マネーブリッジによって金利が5倍になる上限額は300万円までとなっており、300万円を超えた分は年0.楽天証券つみたてNISAの始め方は 04%(税引前)になるので注意しましょう。

楽天証券・楽天銀行間の資金移動が楽で安心

楽天銀行と楽天証券それぞれの口座を持つと、「資金管理や移動が大変になりそう」と考える人も多いと思いますが、その点も心配ありません。

楽天銀行には「自動入出金サービス」というものがあり、例えば楽天証券での買い注文時に不足金額があった場合、自動で楽天銀行の口座から自動入金することが可能。さらに、証券口座にある資金は毎営業日夜間に銀行口座へ自動出金されるようになっているため、手間をかけずに金利優遇の特典を得ることができます。

ハッピープログラムでお得

楽天銀行ユーザー限定のポイントプログラムである「ハッピープログラム」を利用すれば、さらに追加の特典を得ることができます。

ハッピープログラムでは、「ベーシック」「アドバンスト」「プレミアム」「VIP」「スーパーVIP」という5種類の会員ステージがあり、ATM手数料の無料回数が増えたり、楽天ポイントの獲得倍率が増えたり、さらには振込手数料が楽天ポイントで支払えるようになったりするなどの特典を受けることが可能になります。

楽天証券と楽天銀行の口座を保有するデメリット

さまざまなメリットがある楽天証券と楽天銀行それぞれの口座保有ですが、例えばマネーブリッジの優遇金利が2022年4月に改悪されてしまうなど、デメリットとなる要素もないわけではありません。ここからは、それぞれの口座を保有するデメリットについて見ていきましょう。

  • 楽天証券も楽天銀行も店舗がない
  • ネットワーク障害があると利用できない
  • パスワードを両方とも記憶しないといけない

楽天証券も楽天銀行も店舗がない

楽天証券も楽天銀行も、実店舗を持たないネット専用のサービスです。そのため、実店舗がある銀行のように、行員に直接質問をしたり相談をしたりといったことができません。何か疑問や不明点があった場合、基本的には自分の力で解決しなければならず、人によってはそれがデメリットと感じることもあるでしょう。

ネットワーク障害があると利用できない

パスワードを両方とも記憶しないといけない

ネット銀行全般に言える話ですが、各種サービスを利用していくためには、IDやパスワードを入力して、マイページにログインしなければなりません。このログインIDやパスワードを覚えなければいけないのも、デメリットの一つと言えるでしょう。

楽天証券!つみたてNISAの始め方(初心者編)

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初心者さん向け、楽天証券でのつみたてNISAの始め方

楽天証券の口座を開設する

楽天証券の口座開設に必要なもの

楽天証券の口座開設方法

つみたてNISAの口座を開設する

つみたてNISAの口座開設に必要なもの

つみたてNISAの口座開設方法

2. つみたてNISAの口座開設のページへ進む
[NISA つみたてNISA]>[つみたてNISAトップ]>[管理手続き]>[口座開設・区分変更]の順番でタップする

つみたてNISAの設定を行う

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プロフィール

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Writer/Nature lover/Yoga
滋賀県在住のアラサー。
パートナーと2人田舎暮らし。
会社倒産で2021年10月から失業中(ぽっ)。
共通点のあるひとに役に立つブログ!をという想いで、毎日更新しています。
趣味:読書、TED Talksをきくこと、植物を育てること、ヨガ

楽天証券つみたてNISAの始め方は

楽天証券で積立nisaを始めるメリット

2018年に金融庁主導で始まった「つみたてNISA(ニーサ)」は、 少額による「長期・積立・分散投資」を支援するための非課税制度 です。

毎年40万円まで積み立てが可能 で、 最大20年間、合計800万円までの投資で得た利益と、投資信託から出る分配金が非課税 になるのが特徴です。

  1. 楽天カードで決済すると楽天ポイントが貯まる
  2. 「楽天ポイント投資」ができる
  3. つみたてNISA全商品の「約9割」をカバー
  4. 「月100円」の少額から始められて初心者におすすめ
  5. 積立頻度が「毎月・毎日」から選べて柔軟性が高い

1.1. 楽天カードで決済すると楽天ポイントが貯まる

楽天証券のつみたてNISAで毎月の積立額(つみたてNISA以外もOK)を楽天カードで決済すると、楽天ポイントが1%貯まります。

【変更点】

楽天ポイントは1ポイント=1円として使えるので、最初から1%のリターンが確定していることと同じになります。

ただし、 楽天カードで決済できるのは毎月5万円まで と決められており、ポイント還元も月500ポイントが上限です。もし500ポイントを獲得したい場合は、楽天カードでつみたてNISAを毎月33,333円決済し、残りを特定口座(もしくは一般口座)で16,667円分を決済します。

\楽天証券のつみたてNISAで必須/

楽天カードの公式サイトへのリンク

1.2.「楽天ポイント投資」ができる

楽天証券のポイント投資

1.3. つみたてNISA全商品の「約9割」をカバー

楽天証券ではこのうちの 約9割にあたる180本の銘柄をカバー しており、つみたてNISAを扱う約170の金融機関のうち、最多となります。そのため、 楽天証券 なら商品選びの自由度が高く、自分に合った投資対象を見つけられます。

\楽天ポイントを貯めながら賢く投資/

楽天証券で無料口座開設

1.4.「月100円」の少額から始められて初心者におすすめ

(※写真はイメージです/PIXTA)

1,000円からのところが多いなか、 楽天証券なら月100円から始められます。 そのため、 楽天証券 は、投資初心者で少額から始めたい人や、投資に回すお金が少ない人にもおすすめです。

1.5. 積立頻度が「毎月・毎日」から選べる

月に1回のみのところがほとんどですが、楽天証券は 「毎月・毎日」から選べます (ただし、楽天カードによるクレジット決済の場合は「毎月」のみ)。

楽天証券つみたてNISAの始め方は

つみたてNISA制度

つみたてNISA活用法

具体的な金額で積立をイメージしたい

一般NISAとつみたてNISAのちがい

積立・分散投資の有効性

  1. 投資対象をグローバルに分散することで、世界経済の成長の果実を享受することが可能
  2. 投資時期を分散(積立)することで、高値掴み等のリスクを軽減することが可能
  3. 長期で保有することにより、投資リターンの安定化が可能

  • 参考:金融庁「つみたてNISAについて」(平成29年6月)

つみたてNISAはじめかたのコツ

  • ① まずは、「つみたてNISA」か「一般NISA」か選ぶ

NISA口座には「つみたてNISA」と「一般NISA」があります。
併用はできないので、どちらが自分の投資スタイルに合っているか考えて選びます。
将来のために、長期で運用できる資金なら「つみたてNISA」でじっくり投資するのがおすすめです。
個別の株式に投資したい場合は「一般NISA」をお選びください。

  • ② 毎月の収入(手取り金額)から投資できる金額を決める

商品が2つしかないなら選びやすいですが、一般NISAと比べて商品数が少ないとはいえ100本以上ある中から選ぶのはなかなか難しいのが現実です。
「あまり投資に時間や手間をかけたくない!」という方は、「おすすめパッケージ」をご利用されてはいかがでしょうか?

つみたてNISA設定方法

  • ① 積み立てる金額を決める

毎月積立のポイント

年2回までボーナス設定月を決めて、指定月に買付額を増やすことができます。この金額も年間の40万円の枠の中に含まれます。

毎日積立のポイント

  • 例: 2019年の場合、40万円÷年間営業日数244日=毎日積立上限額1,639円
  • 2020年の場合、40万円÷年間営業日数243日=毎日積立上限額1,646円
  • 2021年の場合、40万円÷年間営業日数245日=毎日積立上限額1,632円
  • ※ 毎日積立では、ボーナス設定はできません。
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合計
毎日の積立金額1,632円×245営業日(2018年の場合) 399,840円
  • ② 増額設定をする(希望する場合のみ)

増額設定はボーナス設定とは異なり、1年間の投資枠に余裕がありその年の投資額を増やしたい時に利用できます。
年の途中で設定する場合も、毎月積立の上限33,333円、毎日積立の上限1,楽天証券つみたてNISAの始め方は 632円は変わりません。 1年間の投資枠に余裕があり、その年の投資額を増やしたい時に増額設定が利用できます。
増額設定は設定した年に限り有効です。すでに買付設定されている金額に、増額設定した金額を上乗せして買付がおこなわれます。

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