NFPからのプライスアクションとサポレジが効いている相場達:豪ドル円の5-0パターン、ユーロ円とポンド円のレジスタンス
こちらは9月1日にキャプチャ―していた売りのサイファーパターン。
豪ドル円の5-0パターンとAUDUSDのバットパターンからのプライスアクション
こちらは、NFP前に出ていた5-0パターン。日足のチャートになります。
こちらは、AUDUSDの日足のチャート。長期移動平均線で支えられ、見事なブリッシュバットパターンで上昇してきた経緯があります。
ユーロ円のブラックスワン
こちらはユーロ円のブラックスワン。上記のAUDUSDがオレンジの長期移動平均線で支えられたのとは逆に、ユーロ円では、長期移動平均線がレジスタンスとなっています。
ポンド円のスリードライブパターン
こちらはポンド円に出たスリードライブ(3-Drive)パターン。ユーロ円とよく似ていて、長期移動平均線がふたになるか?という場面です。
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市場が意識する価格ラインでのプライスアクションが明確な相場達:EURUSD、GOLD、USOIL 、USDJPY
ユーロドルはキーレベルから反発後、上昇継続していますが、現在、1時間足ではベアリッシュなブラックスワンが居座っています。
- 先週の後半にかけて付けた安値のあたりに、月足の20MA、日足と週足のボリンジャーバンドマイナス2シグマ
- $1.17000あたりに、2020年の安値と今年頭の高値を使ったフィボナッチリトレースメントレベルの38.2%
- $1.16000あたりに、2020年の9月から11月にかけて形成したダブルボトムによるサポート
- 画像中の上部に引いた右上がりの 赤いライン は、以前からシナリオに入れていたヘッドアンドショルダーズパターンのネックライン
- その近くの 水色のライン あたりにあるのが、上からかぶさるように走っている日足の50MA
- $1.18154あたりにあるのが日足のボリンジャーバンドの1シグマ
- 4時間足のオシレーターで、ストキャスティクスなどは買われ過ぎのエリア。言い換えると、7月の高値を超えていないのに買われ過ぎとなっているいわゆるヒデゥンダイバージェンスの可能性 相場の反転を示すプライスアクション
- 今週のウィークリーピボットR1は$1.1834
- 今月のマンスリーピボットは$1.1842
- $1.18270に、ベアリッシュなブラックスワンのPRZ(潜在的反転ゾーン)
とりわけ、最後の3つの ウィークリーピボットR1、マンスリーピボット、ブラックスワンのPRZがある価格帯が形成するレジスタンスゾーンと、今攻防している ヘッドアンドショルダーズパターンのネックラインあたりでのプライスアクションが気になるところですよね。
その他の通貨ペアなどの節目
USOIL(WTI原油のキャッシュ)、GOLD:USOILはキーレベルの$69.65が健在
株式:窓を埋めてトップアウトではないけど。。。
SP500キャッシュは次のレジスタンをもうすぐヒット
現在は、ずいぶん前に一度出ていたベアリッシュなブラックスワンが復活したような絵柄になっています。また、$4528あたりには次の大きな節目があり、ここを狙ってヒットした場合、その後が大切になりそうです。
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【動画付き】毎日15分の考察でどんなトレードも優位に進めるプライスアクションの基礎を知ろう!
なんですが、僕はもともと仕手銘柄というのを扱って居た身なのであくまで価格を操ってる人間がいてその人の意思を汲み取るという意味で出来高等を見ています。そのため、センチメント(市場心理)等がプライスアクションなどからわかるようになることが前提条件なんです.
【プライスアクションとは】
『現在の価格に至るまでの間にあったドラマ』
【ローソク足の意味】
この表に関しては実際次の足がこれの意味通り動くことなんて少ない気がしますし頭の片隅に入れるくらいでいいです。そんなことよりなぜこの意味になるのかを考えてそれを覚えるのではなく理解して落とし込んでください。脊髄反射レベルに
そう!同じコマでも中身が全然違うんです!
そんなんありかよーって感じですけどこの概念がすごく大事!
ここで余談ですがプライスアクションを見ていく中で1本のローソク足を注視して考察する場合その期間の後半1/6期間はすごくすごくすごく意味のある動きだと思ってるのでそこを無視して考えることは基本しません(^▽^)/
こんな感じに最初にのっけたようなローソク足の形と意味を覚えるんじゃなくて
そのローソク足の中身のドラマを考えるんです‼
何回でも言いますドラマを考えるんです。
もう一回言いますドラマを感じるんです。
(ここまでいけたらもう最高☆)
という風に順番に考え今何が起きてるのか知るということを習慣づけることがプライスアクションを極める一番の近道だと思います。そうすると最終的に1m足を見るときに頭の中で勝手にお相撲さんたちがわくわくしだすようになってスキャとかも楽々になると思います!
【複合のローソク足】
はい。。。おふざけはこの辺にして。もうわかったでしょうか?複合のローソク足とはこういう概念のことです。さかっちゃんとかで名前つけられてるようなパターンは中身を見ると他のパターンになってたりします。つまり逆を言えばある期間のローソクを頭の中で勝手に複合して考えることでその期間での強弱をそのローソクの形から半強制的に判断することができるっていう概念です。
【使えるテンプレ】
プライスアクショントレードにおいて最も重要なことは転換点を見極める事です。そしてそれは相対的な変化を探す事でもありトレンドライン・チャネル・前回高値安値・ブレイクアウト・ローソク足の実体の長さ髭の長さなどはかなり補助的な役割を担ってくれます。そのうえでいくつかプライスアクションの割と使えるテンプレを紹介したいと思います。
・スラストアップ→前回高値が終値を下回っている
・スラストダウン→前回安値が終値を上回っている
→その方向へそれなりの強さがある
・ランウェイアップ→当日の高値が直近5本分の高値より高く当日の安値が未来5本分の安値より低くなる
・ランウェイダウン→当日の安値が直近5本分の安値より低く当日高値が未来5本分の高値より高くなる
→その方向への強さがある。
・スパイクハイ→上昇トレンド中に前後数本より著しく上髭が長い状態
・スパイクロー→下降トレンド中に前後数本より著しく下髭が長い状態
・インサイド→過去のローソク足の中にすっぽり収まってる状態。
→調整期間に入るかも。(ブレイク方向へ新たなトレンド発生)
・アウトサイド→過去のローソクに収まってない状態(トレンド途中に現れる形)
※アウトサイドはここでは触れませんがリバーサルローなどの反転パターンと間違いやすいので注意が必要です!
【各状況における特徴】
前回の章でプライスアクショントレードにおいて最も重要なことは転換点を見極める事だと言いましたが、最終的には相場には7種類しかありません。
包み足は相場の転換シグナルとして有効か?その真相をバックテストで徹底検証
包み足
-
相場の反転を示すプライスアクション
- 包み足を使ったトレードの勝率
- 適切なエントリーおよび手仕舞いの方法
基本のおさらい
これらが包み足に関する通説ですが、実際のところどうなのでしょう。 包み足の発生で100%相場が転換するなんてことはないでしょうが、「50%以上の高い確率で反転するか?」と考えてもその根拠は不明 と思われます。
エントリーパターン
まずエントリーのパターンです。おそらく 裁量トレードをされている方にとって、エントリー1の条件で常にエントリーすることはあり得ない と思われます。 裁量トレーダーにとっても参考となるよう、より属人的な判断に似せたものがエントリー4 となります。
エントリー1:追加条件なし
- 2本目ローソク足安値<1本目ローソク足安値
- 1本目ローソク足高値<2本目ローソク足高値
- 1本目と2本目で陰陽が異なる
エントリー2:トレンド発生中のみエントリー
- 移動平均線<1本目ローソク足の安値 相場の反転を示すプライスアクション
- 移動平均線<2本目ローソク足の安値
エントリー3:ローソク足がある程度大きい場合のみエントリー
エントリー1だけだと、小さいローソク足が連続する場合でも頻繁にエントリーの条件を満たしてしまうことになります。 相場転換を狙うぐらいですので、少なくとも裁量トレードをしている際は、ある程度大きいローソク足での観測を意識しているはず です。
- ATR<2本目ローソク足の大きさ(=高値-安値)
エントリー4:上記のエントリー2と3の併用
逆に言えば、 相場の反転を示すプライスアクション トレンドも何もない揉みくちゃ時のエントリーや、小さいローソク足が連続する状況など、裁量トレードではまずしないようなタイミングでのエントリーは避けられる ことになります。
手仕舞いパターン
手仕舞い1:2本目ローソク足の高値・安値までの幅でストップ・リミット
手仕舞い2:2本目ローソク足の高値・安値までの幅でトレーリング
手仕舞い3:3ATRでトレーリング
手仕舞い2よりは幅を大きく見てます。 おそらく裁量トレードをされる方にとって、手仕舞い1や2は幅が狭すぎると思われます。現実により即したトレードを行うのがこの手仕舞い3 です。
通貨ペア | USD/JPY |
スプレッド | 0.3pips(0.3銭) |
検証期間 | 2013/1/1 ~ 2021/12/31 |
ポジション | 0.1Lot(10000通貨) |
資産 | 100万円 |
移動平均線期間 | 20 |
ATR期間 | 14 |
手仕舞い1 | 手仕舞い2 | 手仕舞い3 | |
エントリー1 | 0.91(5574) | 0.89(5746) | 0.97(3843) |
エントリー2 | 0.93(1777) | 0.87(1786) | 1.00(1505) |
エントリー3 | 0.92(4648) | 0.89(4778) | 0.94(3555) |
エントリー4 | 0.91(1351) | 0.85(1359) | 0.95(1224) |
プロフィットファクタは全て1以下です。 15分足などでのスキャルピングでは、包み足は当てにならない 相場の反転を示すプライスアクション と思われます。
手仕舞い1 | 手仕舞い2 | 手仕舞い3 | |
エントリー1 | 1.01(2160) | 0.99(2216) | 1.相場の反転を示すプライスアクション 01(1322) |
エントリー2 | 1.00(752) | 0.95(744) | 0.90(604) |
エントリー3 | 0.98(1703) | 0.97(1741) | 0.98(1193) |
エントリー4 | 1.01(556) | 1.00(549) | 0.相場の反転を示すプライスアクション 74(479) |
以下にエントリー1・手仕舞い1のバックテストの詳細を掲載します。 期待値プラスとはいえ、資産の上下動が激しく、敢えてこれに頼る必要もない と思われます。
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余談ですが、これは9年間のバックテストの結果です。前半4年間は調子がいいですが、後半5年間で結局トントンに戻ります。最初1年間はビギナーズラックで勝って、その後低迷期が続き、3~4年目で躍進したという如何にもな資産曲線ですが、 4年ぐらい勝っているからといって専業トレーダーに転身するのは危険 だということを示唆している ように読み取れます。
手仕舞い1 | 手仕舞い2 | 手仕舞い3 | |
エントリー1 | 0.94(800) | 1.00(819) | 0.95(415) |
エントリー2 | 0.82(314) | 0.99(310) | 1.相場の反転を示すプライスアクション 16(222) |
エントリー3 | 0.96(610) | 0.95(617) | 1.07(382) |
エントリー4 | 0.76(217) | 0.95(214) | 1.28(177) |
全て取引回数が1000回に満たないため、 4時間足などのスイングトレードにおいて、包み足の出現は頻度が少なく、統計的に根拠のあるトレードは実施ができない ということになります。
FXのチャートでトレンドの転換を見極める2つの方法
このチャートは先程のチャートの続きです。
良く考えてみればわかります。
さっきまではこのサポートラインでたくさんの人が買っていました。
今回もここからバウンドして儲かると思っていたのです。
ところがバウンドせずにラインを割り込み、含み損を抱えることになってしまいました。
彼らはどうするでしょうか?
すぐにロスカットするでしょうか?
そうする人もいるでしょう。
この最後のチャートは、古いサポートラインに価格が戻ってきたところで何が起きたかを示しています。
古いサポートラインは新しいレジスタンスラインとして機能し、そこから下げていきました。
上髭や、はらみ足、トリプルトップなど空売りのセットアップが出現し、空売りするチャンスを与えてくれました。
重要なポイントでプライスアクションを読めば高確率なエントリーができることの良い例です。
プライスアクショントレードとは、今「買い」か「売り」のどっちなのかを読み、重要なライン付近でプライスアクションのパターンが出現するのを待ってエントリーする手法なのです。
これは売り買いが逆でも全く同じことです。
逆のパターンを頭の中で想像するなり、チャートを見るなりしてしっかりと理解しておいてください。
2.123パターン
ここでスイングハイとスイングローという言葉を解説しておきます。
スイングハイとは値動きの山の頂点になっているポイントのことです。
スイングローとは値動きの谷の底になっているポイントのことです。
例)
さて、123パターンに話を戻しましょう。
123パターンが123と呼ばれるのは、それが3つの動きから成り立つからです。
このパターンは1本のローソク足で完成するものではありません。複数のローソク足の連続でできた値動きのパターンです。
- 価格が上がり、 高値を切り上げる (直近のスイングハイ切り上げる)
- 価格が一旦下がるが、 安値を切り上げる (直近のスイングローを割り込まない)
- 価格が再度上がり、 高値を切り上げる (直近のスイングハイを切り上げる)
下のチャートは下降トレンドから上昇トレンドへの転換で123パターンが出現した例です。
下降トレンド中は「高値の切り下げ」と「安値の切り下げ」が繰り返されています。
チャートの真ん中を超えたあたりで高値を切り上げます(1)。
次に価格は下がりますが、直近のスイングローを割り込むことなく、安値を切り上げます(2)。
そして次に再び高値を切り上げます(3)。
下のチャートは売り買いが逆のパターン、上昇トレンドから下降トレンドへの転換における123パターンです。
- レジスタンスライン/サポートラインのブレークでトレンドの転換を見極める方法
- 123パターンでトレンドの転換を見極める方法
1. レジスタンスライン/サポートラインがブレイクでトレンドの転換を見極める方法
レジスタンスラインやサポートラインがブレイクすることでトレンドが転換することが多い。
主要なレジスタンスライン/サポートラインを見極め、そのブレイクアウトをきっかけにトレンド転換が起きるという考え方を利用したトレンド転換の見極め方。
ブレイクした後のプルバックで新しいトレンドの方向にエントリーを狙う。
2. 123パターンでトレンドの転換を見極める方法
上昇トレンドでは高値と安値を切り上げていく。
下降トレンドでは高値と安値を切り下げていく。
この原則を利用してトレンド転換を見極める方法。
123パターンが完成した直後のプルバックで新しいトレンドの方向にエントリーを狙う。
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