一目均衡表は、全部で5つの要素で構成されています。
一目均衡表で最重要!? 発案者いわく、絶対にないがしろにできない 「遅行線」について知ろう
一目均衡表の遅行線は遅行スパンともよばれますが、基準線や転換線とは違い、計算式を基に表示されるのではなく、次のような考え方を基に表示されます。 ■遅行線(遅行スパン)=当日の終値を、当日も含めて26日遅行させた線 例えば、当日の株価から数えて、26日過去にずらして表示されるのが「遅行線」です。言葉で理解するよりも目で見たほうが分かりやすいので、実際のチャートを用いて確認してみましょう。 図表1は日経平均株価指数の日足チャートですが、復習も兼ねて、基準線と転換線も表示してみました。赤茶色が基準線、青色が転換線、そして黄緑色が遅行線(遅行スパン)です。 図表1 〇日経平均株価指数(日足)、一目均衡表
出典:TradingView Inc. TradingView ※解説を目的に使用しています ローソク足が実際の日経平均株価指数の動きですが、遅行線は、実際の株価から26日遅れて動いていることが分かります。このため、日柄がずれているだけで、波形は実際の株価と同じであるのが特徴です。
遅行線における買いシグナル・売りシグナル
一目均衡表では、「三役好転(さんやくこうてん)」「三役逆転(さんやくぎゃくてん)」といった、売買のタイミングを示す考え方があります。これらについては、また別の機会にそれぞれ詳しくお伝えしますが、遅行線は三役好転、三役逆転の考え方と密接に関わっています。 例えば、三役好転が成立する条件のひとつに「遅行線が株価の上に来たとき」というのがあります。これは、遅行線が株価を上回ると買いシグナルの1つが点灯するという考え方です。 一目均衡表の 好転 逆に、「遅行線が株価の下に来たとき」は売りシグナルの1つが点灯するとされており、こちらは三役逆転が成立する条件のひとつになっています。 図表2の日経平均株価指数の日足チャートで確認してみましょう。 緑色の丸印は、遅行線が日経平均株価指数の上に来たとき、赤色の丸印は、遅行線が日経平均株価指数の下に来たときを示しています。 前者が買いシグナル点灯、後者が売りシグナル点灯を意味します。 図表2 〇日経平均株価指数(日足)、一目均衡表
本日の【均衡表|3役好転/逆転】引け 好転= 56 銘柄 逆転= 55 銘柄 (7月8日)
銘柄名 株価 前日比 (比率) 基準線連続上昇回数
三井住友FG 一目均衡表の 好転 4064 +60 ( +1.5%) 11
千葉銀行 733 +17 ( +2.一目均衡表の 好転 一目均衡表の 好転 4%) 4
アンジェス 385 +29 ( +8.1%) 1 一目均衡表の 好転
スマレジ 1306 +93 ( +7.7%) 6
東北電力 741 +8 ( +1.1%) 1
ビックカメラ 1146 +2 ( +0.一目均衡表の 好転 2%) 1
三和ホールディングス 1315 +13 ( +1.0%) 1 一目均衡表の 好転
四国電力 795 +13 ( +1.7%) 1
日経インバ 1019 -5 ( -0.5%) 1
テクマトリックス 1845 +12 ( +0.一目均衡表の 好転 7%) 5
バイセル 4515 +610 (+15.6%) 11
東海道リート投資法人 122200 +5800 ( +5.0%) 9
センコーHD 898 +5 ( +0.6%) 5
フリュー 1172 +33 ( +2.9%) 7
アイスタイル 243 +7 ( +3.0%) 18
長瀬産業 1887 +11 ( +0.6%) 9
山九 3965 +60 ( +1.5%) 5
アークランドサカモト 1592 +9 ( +0.6%) 3
フルキャスト 2426 +92 ( +3.9%) 2
エレコム 1595 +4 ( +0.3%) 5
IBJ 761 +8 ( +1.1%) 2
因幡電機産業 2719 +6 ( +0.2%) 一目均衡表の 好転 14
ツムラ 3160 +5 ( +0.2%) 5
ホギメディカル 3255 +45 ( +1.4%) 4
タカラスタンダード 1282 +10 ( +0.8%) 5
銘柄名 株価 前日比 (比率) 基準線連続下降回数
京セラ 6929 -48 ( -0.7%) 3
ユナイテッド 136800 -2200 ( -1.6%) 3
オンワード 247 -15 ( -5.7%) 1
ビルファンド 678000 -7000 ( -1.0%) 1
シュッピン 1302 -31 ( -2.3%) 2
ミライアル 1720 -3 ( -0.2%) 1
日本触媒 5220 -50 ( -0.9%) 1
タカラリート 113500 -800 ( -0.7%) 10
カルタHD 1855 +31 ( +1.7%) 19
ブロンコビリー 2329 +6 ( +0.3%) 4
三重交HD 465 -8 ( -1.7%) 2
デコルテHD 一目均衡表の 好転 898 -12 ( -1.3%) 3
DDホールディングス 546 -16 ( -2.8%) 3
エンプラス 3050 -5 ( -0.2%) 4
八千代工業 626 +11 ( +1.8%) 2
リオン 2413 -27 ( -1.1%) 2
アルプス物流 1111 -5 ( -0.4%) 4
日本コンセプト 1403 -28 ( -2.0%) 1
CAC 1374 -10 ( -0.7%) 2
日本山村硝子 689 -2 ( -0.3%) 18
河西工業 259 -3 ( -1.1%) 1
ひらまつ 196 -2 ( -1.0%) 1
白洋舎 1290 -44 ( -3.3%) 4
マーチャント 289 +1 ( +0.3%) 2
トマト銀行 1002 -6 ( -0.6%) 2
※「3役好転」とは、下記の3条件が揃い、強い上昇トレンド入りを示唆する
1)転換線が基準線を上回り、基準線は横ばい、もしくは上昇
2)遅行スパンが26日前の株価を上回る
3)株価が均衡表の「雲(抵抗帯)」を上回る
「3役逆転」とは、下記の3条件が揃い、強い下降トレンド入りを示唆する
1)転換線が基準線を下回り、基準線は横ばい、もしくは下降
2)遅行スパンが26日前の株価を下回る
3)株価が均衡表の「雲(抵抗帯)」を下回る
マニアが教える「一目均衡表でFXの全てを明らかにする使い方」
さて。いきなりニートの愛を語っても引かれちゃうと思うので、まずは「一目均衡表(以下:一目)」の概要をサラッと紹介しましょう(・∀・)
一目均衡表は、全部で5つの要素で構成されています。
しかし、どれ1つとして意味もなく表示されているわけではありません( ・ิω・ิ)
一方、一目均衡表は「糸が絡み合っているだけ」のように見える状況を、 1つずつ紐解いていくだけで初心者でも高度なテクニカル分析ができるんです。
一目均衡表はどう見ればいいの?
基本的な一目均衡表の見方の紹介をします^^
先に紹介した5つの項目を思い出していただきましょう♪
「先行スパン1」「先行スパン2」は、2つを合わせて「雲(抵抗体・抵抗雲)」として使われますので、ここから先の解説では「雲」という呼び名で進めます(・∀・)
では改めて。全4つの要素を、それぞれの役割と共に紹介します↓
基準線 | 過去26日間の最高値・安値の中心値を結んだ線。 転換線と共に相場の方向性を見るために使われる。 |
---|---|
転換線 | 過去9日間の最高値・安値の中心地を結んだ線。 基準線と共に相場の方向性を見るために使われる。 |
遅行スパン | 今の価格(終値)推移を26日前に表示させた線。 ローソク足との位置関係から価格の方向性を見極めるために使われる。 |
雲 | 先行スパン1・2の位置関係や間隔から価格の勢いと方向性を分析する為に、「色」を付けて雲のように見立てた指標 |
↑それぞれの線が持つ役割はなんとなくご理解出来ましたでしょうか?(・∀・)
では、次にもう少し具体的な見方「こう言う時は〇〇なんだよ!」という部分を紹介します♪
基準線・転換線
基準線と転換線はセットで使われます。基準線だけで見ることは無いですし、逆に転換線だけで見ることもありません。 「基準線と転換線はセット」 これは基本中の基本ですからね(・∀・)
↑この画像は基準線と転換線だけを表示させたチャートです。ご覧の通り、価格が上昇中の時は上から「ローソク足>転換線>基準線」という順番で表示され、価格が下落中の時は「基準線>転換線>ローソク足」という順番になります(´ー`)
上がれば「好転」、下がれば「逆転」
一目均衡表の中では、 価格が上昇すれば「好転」、価格が下落すれば「逆転」 という呼び方をします。
また、移動平均線にゴールデンクロス・デッドクロスというシグナルがあるように、一目均衡表では
- 転換線が基準線を下から上に抜ければ「好転した(上昇シグナル)」
- 転換線が基準線を上から下に抜ければ「逆転した(下降シグナル)」
遅行スパン
株や為替では、過去と現在の価格差に焦点を当てて分析をするコトが多々あります。
経済ニュースで紹介される「前日に比べて〇%上昇or下落」もそうですし、移動平均線もそうです。一目均衡表でも過去と現在の値動きに焦点を当てている要素があり、それが「遅行スパン」です(・∀・)
過去と現在といっても、遅行スパンの場合は「ローソク足26本前」の価格と比較します。「随分前だな〜」って思いますよね(笑)
ただ。実はコレが結構当たるんですよ(・ω・)
-
一目均衡表の 好転
- 遅行スパンが26本前のローソク足を下から上に抜ければ「好転した(上昇シグナル)」
- 遅行スパンが26本前のローソク足を上から下に抜ければ「逆転した(下降シグナル)」
雲(先行スパン1・2)
雲とは、先行スパン1と2の間にある「空間」から価格の勢いや向きを判断するインジケーターです。
↓この画像は、雲のみチャートに表示させています。
↑赤い縦線でシマ模様になっているのが「上昇雲」、青い縦線でシマ模様になっているのが「下降雲」。それぞれ、
という役割を持っています。
価格の向きは、 空間(雲)の面積が大きければ価格は上昇か下落に傾いている「トレンド」、逆に小さければ価格がどちらにも傾いていない「レンジ」 、という判断をします(´ー`)
↑画像の左側は、 雲が薄く平べったい ですよね?また、価格も 高値安値を行ったり来たり しています。まさに「レンジ相場」の特徴です。
逆に画像の右側は、 雲の厚みが徐々に増して いますよね?価格も レンジの高値を更新し、その後も高値を更新し続けています。 まさに「トレンド相場」の特徴です^^
雲は「押し・戻り」を測る抵抗帯となるのか?
移動平均線を始め「〇〇線」を名乗る指標を用いたインジケーターでは、〇〇線を「抵抗線(レジスタンス)・支持線(サポート)」として捉え、その線を基準に押し目買い・戻り売りの判断をします。
一目均衡表の雲も「先行スパン1・2」という線で挟まれている為、雲の上限下限を抵抗帯・支持帯として見ます。また、「ローソク足が雲の中に入った・抜けた」という動きを見せた時は、「抵抗・支持帯抜け」として判断します。
ただし、一目均衡表の雲を抵抗・支持帯として過信するのは NG です。何故なら「雲」だから(笑)
一目均衡表の期間は設定変更した方が良いのか?
インジケーターの設定変更は、自分との相性を確かめたり、使い心地を良くするために欠かせない工程です。しかし、一目均衡表の場合は特殊で 「そのまま(デフォルト)が誰にとっても最適」 とされています。
その理由は、一目均衡表の生みの親「一目山人(いちもくさんじん)」という昔ブイブイ言わせてたすごい人が、7年も費やして導き出した答えが「9、17、26」という3つの期間だからですԅ(˘ω˘ԅ)
一目山人のお墨付き「9、17、26」について
一目均衡表のデフォルトで設定されている「9、7、26」という設定についてですが、これは開発者「一目山人(本名:細田悟一)」が2000人掛かりで7年もの歳月を掛けて生み出した数字だそうです。
肩書きや役職でその人の実力を測ることは出来ませんが「ネットや参考書でかじった程度の知識や経験では到底及ばないレベルの知識を持っている人」だということは「一目瞭然」ですよね? “一目”だけに (笑)
なので「一目均衡表は黙ってデフォルト」でいいのです(´ー`)
※参照源:Wikipedia
一目均衡表の伝統的なシグナル2つ
「三役」とは、基準線&転換線、遅行スパン、雲の3つの総称です。この3つが全て「好転」している状態を三役好転(さんやくこうてん)と呼びます。
↓具体的な状況は以下の通り
この3つが全て揃う状況はそうそうありませんが、もしコレが確認できたら「強い上昇トレンドの可能性大」と考えてOKです(´ー`)
コチラは「三役好転」とは正反対の状況を指します。
こちらも、条件が揃うことはなかなか無いので、もし全てそろったら「強い下降トレンドの可能性大」と考えて問題ありません^^
三役好転・逆転を「待つ」のはNG
↑上のような順番に出ます。稀に順番が変わりますが、基本はこの順番に出ると考えておいてOK(´ー`)
3つの条件が揃うまでに掛かる時間はその時々の状況で一変しますが、「思っているよりも遥かに時間が掛かる」と考えていただいて構いません(笑)
そのくらい時間が掛かるのです。
では「いつ三役好転・逆転を基準にすれば良いのか?」という点が気になりますよね(・∀・)
自分(筆者)は絶対的な使いみちを知っているわけでもありませんが「①、②が出たらエントリーしてもいんじゃない?」と思います。というか、ソレしかないと思います(`・ω・´)
A:①を確認し、②が確認できたらエントリーを考える
B:実際にエントリーをする
C:雲抜けが確認できれば、含み益方向に強いトレンドが発生するサインなのでそのままホールド。爆益ゲッチュー。雲抜けが確認出来なければ、ソレ以上含み益は出ないのでそこで利食い。
一目均衡表と相性の良い組み合わせはコレだ!
一目均衡表の使い方の紹介をしてきましたが、その中で「エントリー判断」についてはあまり詳しく解説して来ませんでした。理由は、一目均衡表だけでエントリーを判断するのはあまりにも危険だからです( ಠ_ಠ )
これは一目均衡表に限らず全てのトレンド系インジケーターに同じことが言えます。なので、必ずMACDを始めとしたオシレーター系インジケーターと併用しましょう。
「一目均衡表×MACD」でエントリーシグナルを鮮明に
まずはチャートにMACDを表示させる
- チャートの「f」マークのボタンを押す
- 「メインウィンドウ」を選択し、「オシレータ」という列の中から「MACD」を選んで下さい。
- 期間設定はデフォルトのままにして、色や太さは自由に変えて結構です♪
MACDは表示出来ましたでしょうか?(・∀・)
続いてはMACDを使ったエントリーについて、具体的な方法を解説します。
MACDのシグナルは「下位足」で判断をする
まず、MACDを使ってエントリー判断をする時は「分析する時に見ていた時間足より短い足」で判断しましょう(´ー`)
これはMTF分析(マルチタイムフレーム分析)という考え方に則った方法です。簡単に言ってしまえば、 エントリーしたいポイントを下位足で細かく分析することで、エントリーの確度を高める という方法です。
で、実際どの時間足を見ればいいのかというと、「1時間〜4時間」を基準に分析をしているデイトレーダーなら「5分足」がベストです。
「日足〜週足」を基準に分析をしているスイングトレーダーなら「1時間〜4時間足」がベストですね(・∀・)
具体的なエントリー判断の方法
↓下のチャート画像は、先程紹介しました「三役逆転」の条件の内「①転換線が基準線を上から下に抜けている」「②遅行スパンがローソク足を上から下に抜けている」までは揃っていますが、 「③ローソク足が雲を抜けている」はまだ確認できていない状況です。
③さえ確認できれば「三役逆転」なのですが、、、 雲抜けするまでかなり距離があります^^;
もちろん、このまま三役逆転の形成を待つのも全然有りなのですが、どうせなら雲抜けするまでも利幅に含めて大きく獲りたいですよね?(´∀`)ニヤリ
ですので、こういう時は下位足「5分足」の状況から1時間足のエントリーポイントの詳細を分析し、MACDの「売りシグナル」が出るかどうか?でエントリーを判断します^^
5分足は①下降雲が出ていて、②基準線・転換線も下を向いている、③価格も安値を更新しているので下降トレンドと判断できます。
MACDを見ると、④0ライン(中心線)よりも下に来ているので売り圧力が強いことを示していますが、⑤少し逆方向に動きつつもありますね。売り圧力が徐々に弱まっているという証拠ですので、このまますぐにエントリーするわけには行きません(一目均衡表の 好転 ˘ω˘ )
では、この状況を打破できる「有力なシグナル」とは何か?というところですよね^^
エントリーの条件は状況で様々ですが、1番基本的で覚えやすいのが「MACDのデッドクロス・ゴールデンクロス」です。具体的には下の画像のような状況になったらエントリーしてもOKと考えて下さい^^
↑この画像は、先程の状態から数時間経った後の画像です。①MACDが0ラインよりも上に来ている状態でデッドクロスが発生しています。これが「MACDの売りシグナル」の1つ(・∀・)
そして、ここでエントリーしたあとの決済は、②MACDが0ラインよりも下に来ている状態でゴールデンクロスしているところで行います。
一目均衡表の「雲」は、他のトレンド系インジケーターとの相性も良く、特に移動平均線との相性は抜群です( ・ิω・ิ)
もし、「愛なんてどうでも良いから、ガチで使える手法を教えて欲しい」と思っている方がいれば、是非↑コチラの記事をお読み下さい(哀)
【FXインジケーター解説】一目均衡表とは?見方や使い方、おすすめの設定について解説
送る
一目均衡表とは?
一目均衡表は、1936年に細田悟一(ペンネーム:一目山人、いちもくさんじん)が考案したとされている、日本を代表するチャート分析手法です。
一目均衡表を構成する5本の線
一目均衡表は転換線、基準線、2本の先行スパン、遅行スパンの5本の線から構成されています。
1つずつ見ていきましょう。
先行スパン
先行スパン1
先行スパン2
遅行スパン
一目均衡表の基本的な見方
時間軸の選び方
線の組合せと基本的な分析方法
転換線と基準線
- 転換線が基準線を上抜く:買いシグナル(ゴールデンクロス)
- 転換線が基準線を下抜く:売りシグナル(デッドクロス)
先行スパン
- ローソク足が雲を上抜けする:買いシグナル(上昇サイン)
- ローソク足が雲を下抜けする:売りシグナル(下落サイン)
遅行スパン
- 遅行スパンがローソク足を上抜く:買いシグナル
- 遅行スパンがローソク足を下抜く:売りシグナル
一目均衡表の3つの理論
一目均衡表活用のコツ・ポイント
三役好転を狙う
- 転換線が基準線を上抜く
- ローソク足が雲を上抜く
- 他のテクニカルインジケーター
転換線が基準線を上抜く
ローソク足が雲を上抜く
他のテクニカルインジケーター
一目均衡表のまとめ
一目均衡表を使いこなせるようになると、エントリータイミングがわかりやすくなり、トレードの質も大きく変わってきますので、ぜひ手法として取り入れてみてください。
送る
この記事を書いた人
インジケーターを使わずにエントリー!?須藤一寿のThe Secret FXを徹底検証!【レビュー・評価あり】
【エリオット波動攻略】最も利益が出やすいエリオット3波を取るための方法を解説
マックス岩本が講師を務める「1秒スキャルFX 一目均衡表の 好転 無料オンラインレッスン」とは?商材を販売するクロスリテイリング株式会社についても解説
超高速スキャルピングEA「Lightning Bolt(ライトニング・ボルト)」は稼げる?開発者の「彰(しょう)」や運営元の「株式会社Logical Forex」も調査
藤田昌宏が講師を務める「FXアポロ計画」は稼げる?運営のクロスリテイリング株式会社についても調査結果を公開
FXの三尊・逆三尊の見つけ方|重要なトレンド転換の形について解説
Plus Ultra 1Billion(プラスウルトラワンビリオン)とは?講師のSATSUKIや運営の株式会社Logical Forexについての調査報告を公開
The Emperor(ジ・エンペラー)の手法は?発起人の吉岡城氏と、運営のクロスリテイリングについて解説
FXのプライスアクションとは?ローソク足を分析し、負けないためのトレード手法を解説
マックス岩本のスキャルピングサインツール「ミダスタッチ波動FX」は稼げる?詳細を徹底検証!
FXの利益や損失にかかる税金の計算方法とは?【節税方法も解説】
今回は、FXで得た利益に対する税金について解説をします。 FXで利益を出せたとしても、税金のことは無視できません。 FXで利益を出したら税金を支払いするのは、日本国民の義務です。 確定申告が必要、また、必要でないケースがあります。 FXで得…
FXのスキャルピング手法とは?負けないために誰もが理解しておくべき基礎・基本を解説
「FXのスキャルピング手法ってどんな手法なのだろう?」 「スキャルピングで勝つためにはどうすればいいの?」 この記事を読んでいるあなたにはそんな疑問があるかと思います。 結論から言うと、スキャルピング手法とは「超短期取引(数秒~数分)で小さ…
FXのダイバージェンスとは?テクニカル分析の重要な売買シグナルについて解説
FXの手数料とは?FXで発生する手数料・スプレッドについて解説
FXトレードをする際にはどのような手数料がかかるのでしょうか? 実は、目に見える形で負担する手数料は、FXを行う中ではほとんどありません。 しかし、手数料が全くかかっていないのかといえばそうではなく、「スプレッド」というものがあり、これが実…
テクニカル分析とは?FX初心者におすすめの手法と注意点についても解説
FXを始める際、何を基準にエントリーをすれば良いか、初心者の内はわからない事が多いと思います。 誰しも、最初は手法探しの旅に出かけるものです。 今回は、そんなFX初心者におすすめのテクニカル分析について解説したいと思います。 一目均衡表の 好転 目次FXで使用…
FXのダイバージェンスとは?テクニカル分析の重要な売買シグナルについて解説
FXのボリンジャーバンドとは?見方や使い方などをわかりやすく解説!
最近FXで勝てないな。 ボリンジャーバンドってどうなんだろう。 上記のように悩んでいませんか? ボリンジャーバンドはテクニカル指標の一つで、多くの人が使用している物です。 ボリンジャーバンドを正しく使用できれば、トレードの幅が広がり、勝率も…
FXの「順張り」・「逆張り」とは?エントリータイミングやおすすめのインジケーターについても解説
株やFXを始めると必ず出てくる投資手法を表す、「順張り」と「逆張り」。 FX初心者は特に、下記のような悩みを抱えているのではないでしょうか? 「順張り」と「逆張り」をどう使い分けたら良いか判らない。 初心者に向いているのは「順張り」と「逆張…
本日の【均衡表|3役好転/逆転】引け 好転= 56 銘柄 逆転= 55 銘柄 (7月8日)
銘柄名 株価 前日比 (比率) 基準線連続上昇回数
三井住友FG 4064 +60 ( +1.5%) 11
千葉銀行 733 一目均衡表の 好転 一目均衡表の 好転 一目均衡表の 好転 +17 ( +2.4%) 4
アンジェス 385 +29 ( +8.1%) 1
スマレジ 1306 +93 ( +7.7%) 6
東北電力 741 +8 ( +1.1%) 1
ビックカメラ 1146 一目均衡表の 好転 +2 ( +0.2%) 1
三和ホールディングス 1315 +13 ( +1.0%) 1
四国電力 795 +13 ( +1.7%) 1
一目均衡表の 好転 日経インバ 1019 -5 ( -0.5%) 1
テクマトリックス 1845 一目均衡表の 好転 +12 ( +0.7%) 5
バイセル 4515 +610 (+15.6%) 11
東海道リート投資法人 122200 +5800 ( +5.0%) 9
センコーHD 898 +5 ( +0.6%) 5
フリュー 1172 +33 ( 一目均衡表の 好転 +2.9%) 7
アイスタイル 243 +7 ( +3.0%) 一目均衡表の 好転 18
長瀬産業 1887 +11 ( +0.6%) 9
山九 一目均衡表の 好転 3965 +60 ( +1.5%) 5
アークランドサカモト 1592 +9 ( +0.6%) 3
フルキャスト 2426 +92 ( +3.9%) 2
エレコム 1595 +4 ( +0.3%) 5
IBJ 761 +8 ( +1.1%) 2
因幡電機産業 2719 +6 ( +0.2%) 14
ツムラ 3160 +5 ( +0.2%) 5
ホギメディカル 3255 +45 ( +1.4%) 4
タカラスタンダード 一目均衡表の 好転 1282 +10 ( +0.8%) 5
銘柄名 株価 前日比 (比率) 基準線連続下降回数
京セラ 6929 -48 ( -0.7%) 3
ユナイテッド 136800 -2200 ( -1.6%) 3
オンワード 247 -15 ( -5.7%) 1
ビルファンド 678000 -7000 ( -1.0%) 1
シュッピン 1302 -31 ( -2.3%) 2
ミライアル 1720 -3 ( -0.2%) 1
日本触媒 5220 -50 ( -0.9%) 1 一目均衡表の 好転
タカラリート 113500 -800 ( -0.7%) 10
カルタHD 1855 +31 ( +1.7%) 19
ブロンコビリー 2329 +6 ( +0.3%) 4
三重交HD 465 -8 ( -1.7%) 2 一目均衡表の 好転
デコルテHD 898 -12 ( -1.3%) 3
DDホールディングス 546 一目均衡表の 好転 -16 ( -2.8%) 3
エンプラス 3050 -5 ( -0.2%) 4
八千代工業 626 +11 ( +1.8%) 2
リオン 2413 -27 ( -1.1%) 2
アルプス物流 1111 -5 ( -0.4%) 4
日本コンセプト 1403 -28 ( -2.0%) 1
CAC 1374 -10 ( -0.7%) 2
日本山村硝子 689 -2 ( -0.3%) 18
河西工業 259 -3 ( -1.1%) 1
ひらまつ 196 -2 ( -1.0%) 1
白洋舎 1290 -44 ( -3.3%) 4
一目均衡表の 好転 マーチャント 289 +1 ( +0.3%) 2
トマト銀行 1002 -6 ( -0.6%) 2
※「3役好転」とは、下記の3条件が揃い、強い上昇トレンド入りを示唆する
1)転換線が基準線を上回り、基準線は横ばい、もしくは上昇
2)遅行スパンが26日前の株価を上回る
3)株価が均衡表の「雲(抵抗帯)」を上回る
「3役逆転」とは、下記の3条件が揃い、強い下降トレンド入りを示唆する
1)転換線が基準線を下回り、基準線は横ばい、もしくは下降
2)遅行スパンが26日前の株価を下回る
3)株価が均衡表の「雲(抵抗帯)」を下回る
コメント