【FX】ダブルトップとは?基礎知識・だましの回避方法をやさしく解説!
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「ダブルトップを理解すれば、勝率は格段にあがります。」
FXのダブルトップ・ダブルボトムとは?
FXのダブルトップとは、相場が高値で山を2つ作って下落転換するチャートパターンです。 反対に、安値で2つの谷を作って上昇転換するチャートをダブルボトムと言います。FXでは有名なチャートパターンです。
また、ダブルトップは 「転換の型」 となることが多いです。「転換点」となるチャートパターンなので、見極められるようになると、大きな利益につながります。
ダブルトップ・ダブルボトムができる原理
ダブルトップができる原因は、「高値更新できない」ことにあります。ダブルボトムの場合、ダブルトップの反対だと思って理解してください。
わかりづらかったと思うので、もう少しかみ砕いて説明すると、 ダブルトップ=「買いの強さが足りないサイン」 です。
①買いポジションを保有している人の利益確定で下落
②押し目で入る人がいるため、上昇
③買いの強さが少なく、①で利益確定できなかった人が利益確定する
④高値更新できない所を見て、新規ショートが入る
⑤ネックラインをわったことで、②で買った人が損切り(売り)する
トリプルトップもあわせて覚えよう
ダブルトップと同時に、同じ原理で発生するトリプルトップを覚えておきましょう。トリプルトップは、名前の通り「山が3つ」発生して下落するチャートパターンです。反対のパターンを「トリプルボトム」と言います。
意識されるラインは、機能すればするほどポジションが溜まります。そして、 波動トラップFX ネックラインをブレイクすると、損切り(売り)をする人も増えるので、より大きな下落が発生します。
ダブルトップを利用したエントリーポイント
ダブルトップを利用したエントリー方法を紹介します。効果的なエントリーポイントは、 「ネックラインをブレイクした後の戻り売り」 です。
ダブルトップの「だまし」の回避方法
「ダブルトップだと思ってエントリーしたら、上昇して損切りされた・・・。」
1.転換点で出ているか?
2.ネックラインのブレイクを待つ
3.後半の波動かどうか?
1.転換点で出ているか?
・上位の時間足のレジスタンスライン
・急騰して移動平均線と乖離が大きいチャート
・天井付近
2.ネックラインのブレイクを待つ
勝率を高めたければ、ネックラインをブレイクしてからショートする方法が良いでしょう。「ネックラインで反発して損切りされる。」という状況に陥りづらくなります。
「ネックラインをブレイクする前にエントリーした方が、利益が増えるのではないか?」こんな風に思う方もいるでしょう。
3.後半の波動かどうか?
「転換点」という表現がいまいちピンときていない方は、トレンドの「後半の波動かどうか」を見極めてみて下さい。
上昇の1波動目、3波動目は上昇が続く可能性が高いので、上昇の5波動以上+ダブルトップでエントリーすると勝率があがります。
まとめ:ダブルトップとは?
・ダブルトップ=買いが弱く、高値更新できないという状態
・ダブルボトム・トリプルトップもあわせて覚えよう。
・「だまし」の最もかんたんな回避方法は、ネックラインブレイクを待つこと
ダブルトップなどのチャートパターンを覚えるのは、トレーダーとして、勝っていくために欠かせない知識です。
他にも、 ネックライン、RSI、MA、波動、水準などを総合的に判断して、チャートパターンを使いこなしましょう。
エリオット波動理論とは?覚えておきたい特徴とFX取引での活用法
エリオット波動の基本は5つの推進波と呼ばれる波と3つの修正波と呼ばれる波からなります。波の事を波動と呼ぶこともありますが、基本的には同じ意味です。推進波は相場が進行することで上昇の場合もあれば下降の場合もあります。修正波は推進波の5波動が終わったら、価格を逆行して修正する波のことです。
エリオット波動理論はとっつきにくいイメージが持たれがちですが、基本原則は次のたった3つだけです。
・波動1・3・5の中で波動3が一番短くなることはない
・波動2が波動1よりも安値をつけることはない
・波動4が波動1の高値を下回ることはない
これらの原則をおさえればエリオット波動への理解は比較的深まりやすいでしょう。
これらの基本原則に則った波動がいくつにもフラクタル構造(入れ子状態)になっており、その組合せで分析の幅が広がっている点も併せておさえておきたいポイントです。
▼ エリオット波動とフィボナッチ比率
エリオット波動の押さえておきたい特徴
▼ 6つの波動
・I波動
上昇もしくは下降のみを表す1本の線で表されるシンプルな波動です。I波動を形成したあとにV波動となる傾向があります。
・V波動
V波動はI波動が2つ連続して形成される波動です。V波動はI波動のあとに形成され、N波動などに繋がるケースがしばしば見られます。
・Y波動
Y波動は逆三角形のペナントを形成する波動で後述するP波動の逆の波動です。徐々に値幅が大きくなっていくため、高値・安値を更新しながら拡大三角を形成していきます。つまり、高値→安値→高値→安値→高値→安値を更新しながらペナントを形成するということです。エントリー難度が非常に高く、トレード上級者でもY波動に関してはトレードを控える傾向にあります。
・P波動
P波動は三角形のペナントを形成する波動で三角持ち合いと呼ばれる状況で出現します。形成されたのちはN波動への繋がりが考えられます。
・N波動
N波動は上昇・下降の値幅が等しい波動のことです。N波動は最も基本的な波動で、このN波の中に様々な波動が形成されるパターンが殆どです。レンジ相場や上昇・下降トレンドの発生時にもN波は形成されます。
・S波動
S波動は高値(波動トラップFX 安値)更新した後に修正波が入った場合に、前回の高値(安値)がサポート・レジスタンスとして機能し再び反発後、高値(安値)をつけにいく波動です。
N波動後に反発し、形成されるケースが多いです。高値(安値)を連続で更新するので強気のトレンドが発生している際に形成される傾向にあります。
▼ よく見られるトレンド回帰型のチャートパターン
・トライアングル
上昇・下降の値幅が次第に狭くなるチャートパターンで三角形を描きながら横ばいの波動となっていきます。通常は徐々に収束していきますが、波動の形で上昇型トライアングル・下降型トライアングル・拡大型トライアングル・ランニングトライアングルといった複数の種類のいずれかに分類されます。
・ブロードニングフォーメーション
最高値更新と最安値更新を交互に繰り返して拡大していく波動です。逆三角形の形状をしており、先程のY波動と形は同じとなります。通常のトライアングルと異なり、取引量・取引参加者が徐々に増えていくシチュエーションで形成されます。そのためマーケットの天井で形成されるパターンが多いとされています。
・ペナント
トライアングルとほぼ同義です。
・フラッグ
高値同士と安値同士を結んだ長方形内で価格が上下し、均衡状態を保っている様子です。典型的なレンジ相場ですが、上昇もしくは下降方向に進行していることが特徴です。急激な値動きの前に形成されるケースが多いです。
・ウェッジ
値幅の小さな状態が長く続いている波動です。トライアングルやペナントの進行方向がより鋭利な角度で形成されています。長い時間をかけて徐々に値幅が縮小するため比較的穏やかな相場時に形成されます。しかし、エネルギーを貯めている状況とも言え、反発時は急激に反発する恐れがあります。
▼ よく見られるトレンド転換型のチャートパターン
・ダブル
2つの山が出現しトレンドの終わりに形成される波動です。ダブルトップとダブルボトムがあり、それぞれ上昇・下降トレンドの終わりに出現します。トップは3,5波の山が、ボトムは2,4波の谷がそれぞれ山を形成します。
・ヘッドアンドショルダー
3つの山が形成される波動です。特徴としては5波にあたる真ん中の山が最も高くなる点が挙げられます。トレンド時によく出現しますが、これも反転のサインです。
・ライン
ライントップと呼ばれる山の頂点が同値に位置している波動です。相場が横ばいに推移していることを表します。相場の天井で見られますが、ラインの場合は1,3,5波の3回天井を付ける点に注意したいです。
・ソーサ―
ラインとほぼ同じ状況で出現しますが、天井が直線ではなくおわん型の曲線となっていることが特徴の波動です。
エリオット波動理論の活用法
①利益確定や損切りのタイミングを考える際に参考にする
波動は値幅や方向感の分析に役立ちます。そのため、利益確定ラインや損切ライン、またそのタイミングを考える際の参考になるでしょう。他のテクニカル指標と組合わせて使用して根拠を増やしておけば確度は高まるでしょう。当然、過信するのではなくそのラインで反発する一定の可能性があるという判断にとどめることは忘れないようにしましょう。
②3波の波に乗る
エリオット波動を用いた最もシンプルなエントリー方法は3波を捉えてエントリーする方法です。3波は全5波の中で最も上昇・下降する幅が大きく、大きな利益を狙いやすいメリットがあります。具体的なエントリーのタイミングですが、2波の途中、1波の高値(安値)を超えたタイミングです。この高値(波動トラップFX 安値)を超えるかどうかはしっかりと確認する必要があります。決済のタイミングは3波の終盤がベストでしょう。
③4波の波に乗る
エリオット波動を用いたもうひとつの最もシンプルなエントリー方法は4波を捉えてエントリーする方法です。4波で3波と逆サイドの注文をすることで下落(上昇)局面でも利益を狙いにいけます。ただ、4波は3波に比べて値幅が小さいので5波の推進波が来る前の決済を忘れないようにしましょう。
④フィボナッチ・リトレースメントと組合せて使用する
フィボナッチ・リトレースメントは高値と安値の値幅にフォボナッチ比率をかけたもので、どこが波動の反転箇所(サポート・レジスタンス)となるかを判断する材料となります。フィボナッチ・リトレースメントでは、「23.6%」、「38.2%」、「50.0%」、「61.8%」、「76.4%」の比率に自動的にラインが引かれるため視覚的にもどこで反転するのかといった判断が単純にしやすいのも特徴です。
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第123号 加入協会:日本証券業協会 一般社団法人 金融先物取引業協会 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 一般社団法人 日本暗号資産取引業協会 日本投資者保護基金
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分析と勘によるFX/トレードマニュアル
参考:https://www.oanda.jp/lab-education/technical_analysis/elliott_wave/beginner/
参考:https://www.gaitameonline.com/academy_chart13.jsp 波動トラップFX
波動の特定方法
あとで詳しく解説していきますが、そもそも推進波は5波構成・修正波は3波構成というのは、原則であって例外があります。
参考:https://www.oanda.jp/lab-education/technical_analysis/elliott_wave/beginner/
では、その基準とは何かというと、ズバリ「オシレーター」です。(私はRCIを使います)
参考:https://www.oanda.jp/lab-education/technical_analysis/elliott_wave/beginner/
考え方としては「原則と例外を作る」ことです。
エリオット波動論の基礎知識
推進波と修正波について
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott.html
ですから「原則として、修正波は5波構成(修正波は3波構成)だけど、例外がある」というように考えるようにしましょう。
推進波はトレンドを細かく分析したもの
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott3.html
エクステンション(波の延長)
参考:https:波動トラップFX //www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
そういった実際の相場の動きに対して例外ルールが設けられることがエリオット波動論ではあります。
この違いは「トレンド(推進波)なのか?そうではない(修正波のパターン)なのか?」です。
波動トラップFX 参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott3.html
(上図:トレンド) (下図:トレンドもどき)
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
修正波では「パターン分析」ができる
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
フラクタルについて
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott.html
フラクタルはエリオット波動論を理解する上で1つの壁になりやすいのですが、実際はこのような綺麗なフラクタルを描くことはないということです。
期間の異なるRCIを比較する
複数の時間軸を確認する
(DAY) (1H)
波動トラップFX (4H) (30M)
青四角について
ズバリ青四角は見ているチャートの時間軸よりも「小さいサイクルの修正波(複合型)」になります。
ちなみに、15分足を見ていたのに「サイクルが小さくなる」というのがピンと来ない方もみえるかもしれませんが、これは「相場に現れる波動(サイクル)は切り替わるもの」と覚えて下さい。
FXエリオット波動を詳しく解説!好相性インジケーターも紹介!
ミヤビ屋 @miyabiya_gimlet
FXエリオット波動とは?
エリオット波動とは、経済哲学者の『ラルフ・ネルソン・エリオット』さんが提唱した分析理論です。
チャートには波があり、 「推進5波・修正3波」というチャートを形成 することを言います。
エリオット波動の例
FXエリオット波動のメリット
エリオット波動は、FXにおいて一般的に知られるダウ理論に基づいています。
「3波が終わったっぽいから次は下がってくるな」
といった 予測ができるため、利確ポイントがつかみやすいメリット があります。
一般的に3波が一番伸びやすい特徴があり、 リスクリワードを意識した取引をする際に有用な理論 になります。
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zigzagとは、テクニカル分析の1つ。
シンプルなインジケーターであるため 汎用性が高い 。
「ZigZag」は、 ローソク足に対してチャートの流れを直線で引いてくれるインジケータ になります。
パッと見で、 現在が何波なのかを視覚的に見ることができるためオススメ です。
波が反発する目安として、 「フィボナッチリトレースメント」を使うのもオススメ です。
フィボナッチリトレースメントとは、テクニカル分析の指標の1つ。
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FXエリオット波動のエントリーポイントのタイミングは?
3波が来るであろう、押し目のタイミングでロングエントリーするのが一番利益がとれるポイント です。
押し目の見極めには、一般的によく使われる 「移動平均線」をもとにしても よ い ですし、 「フィボナッチリトレースメント」を用いてもよい でしょう。
特に「フィボナッチリトレースメント」の61.8の線は反発しやすいことでも知られており優位性が高くなります。
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まとめ
- エリオット波動は、 「推進5波・修正3波」のチャートを形成すること 。
- インジケータの 「ZigZag」はエリオット波動と相性がよい 。
- エントリータイミングは、第3波に入る際の押し目!
- エリオット波動、 第3波は一番利益が伸びやすい!
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分析と勘によるFX/トレードマニュアル
参考:https://www.oanda.jp/lab-education/technical_analysis/elliott_wave/beginner/
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波動の特定方法
あとで詳しく解説していきますが、そもそも推進波は5波構成・修正波は3波構成というのは、原則であって例外があります。
参考:https://www.oanda.jp/lab-education/technical_analysis/elliott_wave/beginner/
では、その基準とは何かというと、ズバリ「オシレーター」です。(私はRCIを使います)
参考:https://www.oanda.jp/lab-education/technical_analysis/elliott_wave/beginner/
考え方としては「原則と例外を作る」ことです。
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推進波と修正波について
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott.html
ですから「原則として、修正波は5波構成(修正波は3波構成)だけど、例外がある」というように考えるようにしましょう。
推進波はトレンドを細かく分析したもの
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott3.html
エクステンション(波の延長)
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
そういった実際の相場の動きに対して例外ルールが設けられることがエリオット波動論ではあります。
この違いは「トレンド(推進波)なのか?そうではない(修正波のパターン)なのか?」です。
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(上図:トレンド) (下図:トレンドもどき)
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修正波では「パターン分析」ができる
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
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フラクタルについて
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フラクタルはエリオット波動論を理解する上で1つの壁になりやすいのですが、実際はこのような綺麗なフラクタルを描くことはないということです。
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青四角について
ズバリ青四角は見ているチャートの時間軸よりも「小さいサイクルの修正波(複合型)」になります。
ちなみに、15分足を見ていたのに「サイクルが小さくなる」というのがピンと来ない方もみえるかもしれませんが、これは「相場に現れる波動(サイクル)は切り替わるもの」と覚えて下さい。
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