初心者向けFX入門講座

ダークプールとは何か

ダークプールとは何か
窓際のテーブルに配膳いただきました。しっかりテーブルの縁に沿うような形のランチョンマットで出してくださるのすごい…!

アマン東京のルームサービスでディナーに朝食、スパのプールを楽しむ。

f:id:kisskillme:20211112120108j:image

f:id:kisskillme:20211112120105j:image

窓際のテーブルに配膳いただきました。しっかりテーブルの縁に沿うような形のランチョンマットで出してくださるのすごい…!

f:id:kisskillme:20211112120113j:image

f:id:kisskillme:20211112120118j:image

なんかもう一品欲しいよね、ということでシーザーサラダも注文。
グリルシュリンプかグリルチキンが選べるのですがシュリンプに。
この海老がすっごく美味しくてびっくりした…ぷりぷりなのにグリルされてる…(伝われ)これがアマンのシュリンプ…!
お部屋でお食事するなら是非頼んでほしい1皿でした。

f:id:kisskillme:20211112120115j:image
f:id:kisskillme:20211112120110j:image

朝食もお部屋でゆっくりルームサービス

f:id:kisskillme:20211130181834j:image

f:id:kisskillme:20211112120659j:image

f:id:kisskillme:20211112120702j:image

セットされたお食事はこんな感じ…!すごく素敵です。

f:id:kisskillme:20211112120705j:image

2人分並んでいるからこそ良いね、和食にしてよかったね、と母と言いあいながら写真を撮る手が止まりません(笑)

f:id:kisskillme:20211112120900j:image

f:id:kisskillme:20211112120906j:image

お漬物にフルーツ(メロンにアメリカンチェリーなんて最高です)ダークプールとは何か しぐれ煮…!

f:id:kisskillme:20211112120914j:image

とにかく全てが白米に合うおかずたち。

f:id:kisskillme:20211112120922j:image

旬のお魚は鮭。しっかり脂がのっていて美味し出汁巻も美味しかった〜!

f:id:kisskillme:20211112120926j:image

あおさのお味噌汁大好きです。ちょっと小ぶりなお椀で適量。

f:id:kisskillme:20211112120929j:image

白米は2名分土鍋での提供でした。

f:id:kisskillme:20211112120919j:image

ぱかっと開けるとたくさん入っていますが(2合くらいありそう)ご飯に合うおかずが多すぎてもりもり食べてしまいました。4回おかわりした…。

スパのプールでフィットネス!

f:id:kisskillme:20211112114357j:image

f:id:kisskillme:20211112114347j:image

34階のエレベーターホールからロビーを見下ろすことができます。朝だったので人がいなくて良い写真がとれました。ここからの撮影おすすめです。

f:id:kisskillme:20211112114353j:image

「スパレセプション」の文字を見つけこっちだな…と歩いていくとそこには既にスタッフの方がいて「わたし様ですね。」と出迎えてくださいました。

f:id:kisskillme:20211112114339j:image

レセプション自体は34階ですがプールは1つ下の33階にあるためエレベーターで下っていきます。
何をお話ししたかは覚えていないのですがレセプションからプールまで案内くださるスタッフの方がすごく丁寧で優しくてちょっとした移動の時間がすごく幸せでした。
わたしも自分の接客対応で誰かを幸せにしてみたいものだ… (接客業ではないのですが)

f:id:kisskillme:20211112114343j:image

プールは長さ30m。泳いでる間遠いな…体力ないな…と思ったのですが地味に5m長かったんですね(笑)吹き抜けになっている為天井も窓も高くて開放感があります。

f:id:kisskillme:20211112114350j:image

このラグジュアリーな空間だからしょうがないけれどカップルが多い。
特に撮影に関してルールがないのかな?カップルがプールに入りながらカメラ起動したりしていたので水を飛ばさないか冷や冷やしながらガチ泳ぎ。

フォーティチュード:タイトルが新しくなりました!

ゲームタイトルが変わり、新たな装いになったGalaのWeb3タワーディフェンス、タイトル開発者をご紹介いたします。

Galaのタワーディフェンスゲーム、開発の詳細をコミュニティに公開する準備が整いました。まず最初に、以前は「フォーティファイド」として知られていたこのゲームは、フォーティテュードに改名されました。

Gala ダークプールとは何か Gamesは、韓国を拠点とする開発スタジオSkeinglobe ダークプールとは何か (ROUND2) を正式にエコシステムに迎え入れることを大変嬉しく思います。さっそく開発者の面々をご紹介したいと思います。

以下のセクションは、ROUND2チームに提示された一連の質問文になります。

※記載されている内容はすべて、理由の如何にかかわらず変更する可能性があります。

メンバー:
ヨンジュン・カン (Youngjun KANG):ディレクター、システムマネージャー
スルキ・リー (Seulki LEE):アートディレクター
ヨンシク・チョー (Youngsik CHO):プロダクトマネージャー

PvPタワーディフェンスというジャンルが、Web3、報酬経済、非代替性トークン (NFT) に特に適しているのはなぜでしょうか?

(YK) PvPタワーディフェンスは、タワーの配置方法、ヒーロー・部隊・スペルからなる自軍をどう戦いに動員するかなど、戦略を他プレイヤーと競うジャンルです。

(S) 自分の町を作ってその価値を高め、自分の価値を守り、他の人と競い合うという、面白さが「証明」された要素を提供する伝統的なジャンルです。

(YC) Web3、報酬経済、NFTを組み合わせることで、プレイヤーが (自分で作り、育てた) ダークプールとは何か 町に付加価値を加え、町の価値を高め、その価値を分配することができるようになると思います。プレイヤー自身が作り出した価値である以上、プレイヤーに適切な権利と報酬が与えられる。この新しいシステムによってそれが可能になります。

(YK) それによりゲームプレイの目的がさらに強化されると期待しています。また、ゲーム内の様々な要素(例:タワー・ヒーロー・部隊)をNFT化することで、トレーディングカードゲームのように異なる要素の組み合わせによる戦略の重要性をさらに高めることができます。

(YC) ゲーム内のパワーやレアリティによって、NFTの価値がどこまで上がるのか気になるところです。

(YK) 何よりもまず、ゲームの核となるNFTランドを販売する予定です。フォーティテュードはこのNFTランドを買う、あるいは借りるところから始まります。Galaコミュニティにも詳細を説明する機会があると思います。ランド以外では、ヒーロー、部隊、タワーのうち、どれを先行販売するかはGala Gamesと議論中です。

(S) 将来的には、コミュニティの声を聞きながら、プレイヤーに満足してもらえるNFTを作っていきたいと考えています。

(S) PCで発売された乱闘アクションゲーム「Brawl Busters」に携わりました。モバイルゲームでは、「Water Margin」、「進撃の巨人 — 自由への咆哮」、「Summoner (RPG)」、「Defense War : Destiny Child (パズルディフェンス)」など、さまざまなゲームに携わりました。様々な良質なゲームを世に送り出してきたと自負しています。

(S) 20年以上この業界で仕事をしていると、いろいろな話を聞くようになります。近年はNFTの盛り上がりもあり、最も先駆的な活動で注目されていたGala Gamesのことを、多くの関係者が口にしたことがきっかけで知りました。

幸い、Nexonの元同僚がGala Gamesで働いていて、連絡をもらいこの素晴らしいビジョンに参加することができました。

(YK) おそらく?韓国からマルタまではかなりの長旅にですが。

(S) 絶対に参加したいです。地理的にはとても遠いですが、フォーティテュードを世界に公開し、宣伝するためのとても重要なイベントになるでしょう。

(YK) Gala Gamesと定期的に開発状況や進捗状況、ゲームリソースの開発状況などを共有しているので、今後もGalaからのリークは続く (?) と思っています。リークがあるたびに、コミュニティが素晴らしいサポートと関心を示してくることに感謝しています。ただし、すべてのリークが実際のゲーム開発に100%使用されるわけではないことをご了承ください。

(YK) フォーティテュードは基本的に様々なファンタジー系のクリーチャーが出てきます。中でも「モンスター」に分類されるクリーチャーが多く登場する、ダークファンタジーのような感覚です。よく知られているオークやゴブリンに加え、ノール、オーガ、スケルトン、ノーム、レイスなどが登場します。

(S) 有名な種族はもちろん、オリジナルのクリーチャーやヒーローも登場します。きっとご満足いただけると思います。

(YK) シリアス・サム (Serious Sam) というゲームをご存時ですか?開発チームの誰かが、このゲームへのオマージュとしてシリアス・サムに関連するイースターエッグを仕込もうと首謀しているという噂があります。

(YK) この質問は、開発者ではなく、学者に向けるべきものではないでしょうか (笑)?少し視野の狭い答えになると思います。ゲーマーの意見がよりダイレクトに開発者に影響し、開発段階から実際のコンテンツ購入者とコミュニケーションをとることができる機会があると思います。Gala Gamesにはすでにノードコミュニティがあり、そのような影響力を行使しているのだと思います。両刃の剣で、ゲームが消費者向け商品であることは間違いなくメリットですが、一方で開発者の「自由度」が制限される可能性もありますから、多様な実験を重ね、より成熟したステージに入ることで、新たなチャンスを生かすための明確な方向性が見えてくるのではないでしょうか。

(YC) これまで提供する側が握っていた覇権が、今後はゲーマーに移っていくのではないでしょうか。その関係も、「供給と消費」というやや一方的な関係から、「相互のコミュニティ」という関係へと移行していくでしょう。

ブロックチェーンゲームの世界の外では、ゲーマーに所有権は無く、「使用権」(レンタルという概念) を持ち、その継続性はゲームがサービスされなくなった場合には保証されません。これまでは、ゲーム業界 (開発者、出版社) がゲーム (仮想世界) を作り、提供し、その過程で生まれる付加価値の大半は提供者が持っていました。しかし、これからは、仮想世界の中で、一緒に世界を作り、育て、合理的に価値を共有し、同じ方向に向かうパートナー、協力者になっていくのではないでしょうか。

ゲーマープールはゲーマーで埋め尽くされていましたが、そこに新たなユーザーや参加者が加わり、さらにプールを拡大し、新たに大きな「ユーザープール」を形成していきます。ゲーマーの枠を超えた新しいユーザープールと共に、一つになって仮想世界を創ることができるのではないでしょうか?

ヨンジュン・カン (Youngjun KANG):ディレクター、システムマネージャー

一番好きなビデオゲーム:ゲームに関しては雑食系です。ターンベースのストラテジーが一番好きで、次いで4X、XComライク、デッキビルディングなどなど。正直なところ、どんなゲームでも楽しみます。

一番好きな食べ物:韓国料理ならビビンバ、一品料理や丼物など、手軽な食事が好きです。

今まで携わったことのある有名なタイトル:有名というほどではありませんが、Brawl Bustersのリードデザイナーを務められたことは誇りに思っています。

NFTを所有していますか?:NFTのゲームプロジェクトに関わるのは初めてなので、あまりないですね。昨年配布していただいたGalaスノーグローブが、持っている唯一のNFTかもしれません。

一番好きな趣味:多くの時間をゲームに費やしています (当たり前ですが)。音楽も大好きで、10代の頃からメタルやロックの大ファンでした。パンデミック以来、道場には行けていませんが、剣道の練習もしています。

スルキ・リー (Seulki LEE):アートディレクター

一番好きなビデオゲーム:ゼルダの伝説 :ブレス・オブ・ザ・ワイルドは今でも時々プレイしています。自分が開発したゲームは、どれも懐かしくプレイしています。

一番好きな食べ物:トッポギです。週に一度は食べているのですが、最近素晴らしいお店を見つけました。

今まで携わったことのある有名なタイトル:これまで、大規模なRPGから小規模なパズルゲームまで、さまざまなゲームを開発してきましたが、かなり好調だったのは 「Water Margin」、「進撃の巨人」、「Defense War」(2年前にリリース) あたりでしょうか。

NFTを所有していますか?:フォーティテュードNFTが私にとって初めてのNFTになります!

一番好きな趣味:Netflixを見ているとき以外は、仕事と関係ない絵を描くことが多いですね。

ヨンシク・チョー (Youngsik CHO):プロダクトマネージャー

一番好きなビデオゲーム:自社のゲーム(どれも楽しいから!)。

一番好きな食べ物:魚介類(生タコ、エイ、海苔など、水の中の生き物なら何でも好き)。

今まで携わったことのある有名なタイトル:どれだけ有名かはわかりませんが、韓国のゲームなら「Water Margin」、日本のゲームなら「進撃の巨人」を選びます。

5分で学ぶ、デイヴィッド・ホックニー【プール作品の制作秘話、絵画の歴史の探求者、iPad】

わくわくするデザインの豆知識

プールサイドの水しぶき。すっきりとした幾何学的なフォルムや色彩の効果もあり、とても爽やかに夏の一瞬を描いた作品ですよね。 作者の名は、 デイヴィッド・ ホックニー。イギリスを代表するポップアーティストです。

1. デイヴィッド・ホックニーの生い立ち

初期の頃は、フランシス・ベーコンからの影響を受けて暗い色調の作品を多く描いていましたが、ロサンゼルスに移住した後は作風が一変。西海岸の力強い太陽光を感じられる鮮やかな色彩の作品を多く制作するようになります。また、 シャワールームやスイミングプールなどの日常の場面、親しい人たちのポートレイト作品など、身近な生活の中の ものごとをモチーフに、独特の世界観を作り上げていきました。

2018年11月、NYで開催されたクリスティーズオークションに出品された《Portrait of an Artist (Pool With Two Figures)》は、9031万2500ドル(約103億円)で落札された実績があります。

2. 光が降り注ぐ不規則な水面と幾何学

3. 常に新しいことを追い求める探究心

2010年にiPadが発売されると、すぐにドローイングのツールとして導入。その頃に、カリフォルニアにあるヨセミテ国立公園を訪れたホックニーは、iPadを使って初めての作品シリーズ「The Yosemite Suite」を製作します。iPadのアプリのみで描かれた本作は、鮮やかな色彩が多層的に描かれており、ヨセミテの雄大でダイナミックな自然が迫力よく描かれてました。

また、iPadを手にしてからは作品数も増えており、フランスのノルマンディー地方の光や天候の変化をとらえた作品シリーズは、100枚を発表。これらは2021年の10月には「睡蓮の間」で有名なフランス・パリのオランジュリー美術館にて、ロックダウン(都市封鎖)中に制作された全長91メートルのモネへのオマージュとなる大型作品《A year in Normandy(ノルマンディーの1年)》とともに展示され、話題を呼びました。

アマン東京のルームサービスでディナーに朝食、スパのプールを楽しむ。

f:id:kisskillme:20211112120108j:image

f:id:kisskillme:20211112120105j:image

窓際のテーブルに配膳いただきました。しっかりテーブルの縁に沿うような形のランチョンマットで出してくださるのすごい…!

f:id:kisskillme:20211112120113j:image

f:id:kisskillme:20211112120118j:image

なんかもう一品欲しいよね、ということでシーザーサラダも注文。
グリルシュリンプかグリルチキンが選べるのですがシュリンプに。
この海老がすっごく美味しくてびっくりした…ぷりぷりなのにグリルされてる…(伝われ)ダークプールとは何か これがアマンのシュリンプ…!
お部屋でお食事するなら是非頼んでほしい1皿でした。

f:id:kisskillme:20211112120115j:image
f:id:kisskillme:20211112120110j:image

朝食もお部屋でゆっくりルームサービス

f:id:kisskillme:20211130181834j:image

f:id:kisskillme:20211112120659j:image

f:id:kisskillme:20211112120702j:image

セットされたお食事はこんな感じ…!すごく素敵です。

f:id:kisskillme:20211112120705j:image

2人分並んでいるからこそ良いね、和食にしてよかったね、と母と言いあいながら写真を撮る手が止まりません(笑)

f:id:kisskillme:20211112120900j:image

f:id:kisskillme:20211112120906j:image

お漬物にフルーツ(メロンにアメリカンチェリーなんて最高です)しぐれ煮…!

f:id:kisskillme:20211112120914j:image

とにかく全てが白米に合うおかずたち。

f:id:kisskillme:20211112120922j:image

旬のお魚は鮭。しっかり脂がのっていて美味し出汁巻も美味しかった〜!

f:id:kisskillme:20211112120926j:image

あおさのお味噌汁大好きです。ちょっと小ぶりなお椀で適量。

f:id:kisskillme:20211112120929j:image

白米は2名分土鍋での提供でした。

f:id:kisskillme:20211112120919j:image

ぱかっと開けるとたくさん入っていますが(2合くらいありそう)ご飯に合うおかずが多すぎてもりもり食べてしまいました。4回おかわりした…。

スパのプールでフィットネス!

f:id:kisskillme:20211112114357j:image

f:id:kisskillme:20211112114347j:image

34階のエレベーターホールからロビーを見下ろすことができます。朝だったので人がいなくて良い写真がとれました。ここからの撮影おすすめです。

f:id:kisskillme:20211112114353j:image

「スパレセプション」の文字を見つけこっちだな…と歩いていくとそこには既にスタッフの方がいて「わたし様ですね。」と出迎えてくださいました。

f:id:kisskillme:20211112114339j:image

レセプション自体は34階ですがプールは1つ下の33階にあるためエレベーターで下っていきます。
何をお話ししたかは覚えていないのですがレセプションからプールまで案内くださるスタッフの方がすごく丁寧で優しくてちょっとした移動の時間がすごく幸せでした。
わたしも自分の接客対応で誰かを幸せにしてみたいものだ… (接客業ではないのですが)

f:id:kisskillme:20211112114343j:image

プールは長さ30m。泳いでる間遠いな…体力ないな…と思ったのですが地味に5m長かったんですね(笑)吹き抜けになっている為天井も窓も高くて開放感があります。

f:id:kisskillme:20211112114350j:image

このラグジュアリーな空間だからしょうがないけれどカップルが多い。
特に撮影に関してルールがないのかな?カップルがプールに入りながらカメラ起動したりしていたので水を飛ばさないか冷や冷やしながらガチ泳ぎ。

5分で学ぶ、デイヴィッド・ホックニー【プール作品の制作秘話、絵画の歴史の探求者、iPad】

わくわくするデザインの豆知識

プールサイドの水しぶき。すっきりとした幾何学的なフォルムや色彩の効果もあり、とても爽やかに夏の一瞬を描いた作品ですよね。 作者の名は、 デイヴィッド・ ホックニー。イギリスを代表するポップアーティストです。

1. デイヴィッド・ホックニーの生い立ち

初期の頃は、フランシス・ベーコンからの影響を受けて暗い色調の作品を多く描いていましたが、ロサンゼルスに移住した後は作風が一変。西海岸の力強い太陽光を感じられる鮮やかな色彩の作品を多く制作するようになります。また、 シャワールームやスイミングプールなどの日常の場面、親しい人たちのポートレイト作品など、身近な生活の中の ものごとをモチーフに、独特の世界観を作り上げていきました。

2018年11月、NYで開催されたクリスティーズオークションに出品された《Portrait of an Artist (Pool With Two Figures)ダークプールとは何か 》は、9031万2500ドル(約103億円)で落札された実績があります。

2. 光が降り注ぐ不規則な水面と幾何学

3. 常に新しいことを追い求める探究心

2010年にiPadが発売されると、すぐにドローイングのツールとして導入。その頃に、カリフォルニアにあるヨセミテ国立公園を訪れたホックニーは、iPadを使って初めての作品シリーズ「The Yosemite Suite」を製作します。iPadのアプリのみで描かれた本作は、鮮やかな色彩が多層的に描かれており、ヨセミテの雄大でダイナミックな自然が迫力よく描かれてました。

また、iPadを手にしてからは作品数も増えており、フランスのノルマンディー地方の光や天候の変化をとらえた作品シリーズは、100枚を発表。これらは2021年の10月には「睡蓮の間」で有名なフランス・パリのオランジュリー美術館にて、ロックダウン(都市封鎖)中に制作された全長91メートルのモネへのオマージュとなる大型作品《A year in Normandy(ノルマンディーの1年)》とともに展示され、話題を呼びました。

関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる