ブル・ベアファンド特集
値動きが大きくなる分、大きな損失が生じる可能性も。 ブル型ファンドやベア型ファンドは、レバレッジを効かせて運用するため、一般的なインデックスファンドなどと比べて基準価額の値動きが大きくなります。「ほったらかし」にするのではなく、購入後は、頻繁に基準価額を確認することをおすすめします。 市場が一方向に動かない場合、ブル型・ベア型共に損失が発生する可能性も。 ブル型ファンドやベア型ファンドは、市場が一方向に動かないと、どちらに投資してもリターンを期待しにくくなります。
例えば、図3のように、対象指数が20日間にわたって連日同じパーセンテージで上昇と下落を繰り返した場合、最終的に、ブル型ファンド、ベア型ファンドのリターンはともに対象の株価指数を下回ってしまっています。このように、対象の指数が上昇と下落を繰り返すと、「負の複利効果」が働いてしまい、基準価額が日々少しずつ下落してしまうのです。
投資信託のリスクと費用について
投資信託の取引にかかるリスク
主な投資対象が国内株式 組み入れた株式の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。 主な投資対象が円建て公社債 金利の変動等による組み入れ債券の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。 主な投資対象が株式・一般債にわたっており、かつ、円建て・外貨建ての両方にわたっているもの 組み入れた株式や債券の値動き、為替相場の変動等の影響により基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
投資信託の取引にかかる費用
お買付時にお客様に直接ご負担いただく主な費用 「買付手数料」:ファンドによって異なります。 保有期間中に間接的にご負担いただく主な費用 「ファンドの管理費用(含む信託報酬)」:ファンドによって異なります。 ご換金時にお客様に直接ご負担いただく主な費用 「信託財産留保額」「換金手数料」:ファンドによって異なります。
レバレッジ型ファンド特集
ブル・ベアファンドは、対象となる指数・相場の値動きに対し、2倍もしくはそれ以上の値動きとなるよう運用される商品が多い投資信託です。お取引に際しては、以下にご注意ください。
ブル・ベアファンドとは
ブル・ベアファンド投資のポイント
【表1】株価指数が一方向に上昇した場合
【表2】株価指数が一方向に下落した場合
- ※ 上記のグラフ及び数値は、株式市場の値動きとファンドの基準価額の値動きの関係を分かりやすく説明するために例示したものであり、実際のファンドの基準価額の値動きをあらわしたものではありません。また、将来の運用成果等を保証したものではありません。
- もみあい相場に弱く、損失が大きくなる可能性も
【表3】株価指数が上昇・下落を繰り返した場合
- ※ 上記のグラフ及び数値は、株式市場の値動きとファンドの基準価額の値動きの関係を分かりやすく説明するために例示したものであり、実際のファンドの基準価額の値動きをあらわしたものではありません。また、将来の運用成果等を保証したものではありません。
当社取扱ファンド
レバレッジ型のETF・ETNも選択肢の1つ
- TOPIXブル2倍上場投信(1568)
- ダイワ上場投信-TOPIXレバレッジ(2倍)指数(1367)
- TOPIXベア上場投信(1569)
- TOPIXベア2倍上場投信(1356)
- ダイワ上場投信-TOPIXダブルインバース(-2倍)指数(1368)
- NEXT FUNDS日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信(1570)
- 日経平均ブル2倍上場投信(1579)
- NEXT FUNDS日経平均インバース・インデックス連動型上場投信(1571)
- 日経平均ベア上場投信(1580)
- 日経平均ベア2倍上場投信(1360)
- 中国H株ブル2倍上場投信(1572)
- 中国H株ベア上場投信(1573)
- NEXT NOTES 香港ハンセン・ダブル・ブル ETN(2031)
- NEXT NOTES 香港ハンセン・ベア ETN(2032)
- NEXT ベアファンド特集 NOTES 韓国KOSPI・ダブル・ブルETN(2033)
- NEXT NOTES 韓国KOSPI・ベア ETN(2034)
- NEXT NOTES インドNifty・ ダブル・ブル ETN(2046)
- NEXT NOTES インドNifty・ ベア ETN(2047)
- NEXT NOTES ベアファンド特集 NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジ ETN(2040)
- NEXT NOTES NYダウ・ベア・ドルヘッジ ETN(2041)
- NEXT NOTES 日経・TOCOM 金ダブル・ブルETN(2036)
- NEXT NOTES 日経・TOCOM 金ベア ETN(2037)
- NEXT NOTES 日経・TOCOM 原油ダブル・ブルETN(2038)
- NEXT NOTES 日経・TOCOM 原油ベア ETN(2039)
ご注意事項
お客さまにご負担いただく費用等の合計額については、お申込代金や保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。くわしくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
上記グラフ等は過去の実績・状況であり、将来の運用状況・成果等を示唆・保障するものではありません。また、税金・手数料を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。 ベアファンド特集
上記内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更されることがあります。
【レバレッジ(ブル)型・インバース(ベア)型ETF及びETN等】
レバレッジ型、インバース型のETF・ETN(以下 「レバレッジ型ETF等」という。)が連動を目指す指標は、基準となる指標(TOPIXなど)の値動きの一定の倍数倍(マイナスの場合もあります)となるよう計算された指標です。この指標をレバレッジ指標といいます。 ベアファンド特集
レバレッジ指標の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。
上記の理由から、レバレッジ型ETF等は一般的に長期間の投資には向かず、比較的短期間の市況の値動きを捉えるための投資に向いている金融商品です。
レバレッジ型ETF等は、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクが存在する場合があります。
【レバレッジ(ブル)型・インバース(ベア)ベアファンド特集 型の投資信託等】
レバレッジ型、インバース型の投資信託等が連動を目指す指標は、基準となる指標(TOPIXなど)の値動きの一定の倍数倍(マイナスの場合もあります)となるよう計算された指標です。この指標をレバレッジ指標といいます。
レバレッジ指標の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。
上記の理由から、レバレッジ型、インバース型の投資信託等は一般的に長期間の投資には向かず、比較的短期間の市況の値動きを捉えるための投資に向いている金融商品です。
レバレッジ型、インバース型の投資信託等は、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクが存在する場合があります。
レバナスとは?・レバレッジ型投資信託について解説!
画像出典:楽天証券『ブル・ベアファンド特集』
よく聞く略称、『レバナス』とは?
レバレッジ投信のメリット
指数 | 通常のファンド | レバレッジ型ファンド(2倍) | 日数 |
ー | 1000円 | 1000円 | 買付時 |
10%↗ | 1100円 | 1200円 | 1日後 |
10%↗ | 1210円 | 1440円 | 2日後 |
10%↗ | 1331円 | 1728円 | 3日後 |
レバレッジ投信のデメリット
指数 | 通常のファンド | レバレッジ型ファンド(2倍) | 日数 |
ー | 1000円 | 1000円 | 買付時 |
10%↗ | 1100円 | 1200円 | 1日後 |
10%↘ | 990円 | 960円 | 2日後 |
10%↗ | 1089円 | 1056円 | 3日後 |
画像出典:楽天証券『ブル・ベアファンド特集』
レバナスとは?・レバレッジ型投資信託について解説!
画像出典:楽天証券『ブル・ベアファンド特集』
よく聞く略称、『レバナス』とは?
レバレッジ投信のメリット
指数 | 通常のファンド | レバレッジ型ファンド(2倍) | 日数 |
ー | 1000円 | 1000円 | 買付時 |
10%↗ | 1100円 | 1200円 | 1日後 |
10%↗ | 1210円 | 1440円 | 2日後 |
10%↗ | 1331円 | 1728円 | 3日後 |
レバレッジ投信のデメリット
指数 | 通常のファンド | レバレッジ型ファンド(2倍) | 日数 |
ー | 1000円 | 1000円 | 買付時 |
10%↗ | 1100円 | 1200円 | 1日後 |
10%↘ | 990円 | 960円 | 2日後 |
10%↗ | 1089円 | 1056円 | 3日後 |
画像出典:楽天証券『ブル・ベアファンド特集』
【米国株×レバレッジで効率よく資産を築こう!】「iFreeレバレッジ」の魅力に迫る
お客さまにご負担いただく費用等の合計額については、お申込代金や保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。くわしくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
上記グラフ等は過去の実績・状況であり、将来の運用状況・成果等を示唆・保障するものではありません。また、税金・手数料を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。
上記内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更されることがあります。
【レバレッジ(ブル)型・インバース(ベア)型ETF及びETN等】
レバレッジ型、インバース型のETF・ETN(以下 「レバレッジ型ETF等」という。)が連動を目指す指標は、基準となる指標(TOPIXなど)の値動きの一定の倍数倍(マイナスの場合もあります)となるよう計算された指標です。この指標をレバレッジ指標といいます。
レバレッジ指標の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。
上記の理由から、レバレッジ型ETF等は一般的に長期間の投資には向かず、比較的短期間の市況の値動きを捉えるための投資に向いている金融商品です。
レバレッジ型ETF等は、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクが存在する場合があります。
【レバレッジ(ブル)型・インバース(ベア)型の投資信託等】
レバレッジ型、インバース型の投資信託等が連動を目指す指標は、基準となる指標(TOPIXなど)の値動きの一定の倍数倍(マイナスの場合もあります)となるよう計算された指標です。この指標をレバレッジ指標といいます。
レバレッジ指標の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。
上記の理由から、レバレッジ型、インバース型の投資信託等は一般的に長期間の投資には向かず、比較的短期間の市況の値動きを捉えるための投資に向いている金融商品です。
レバレッジ型、インバース型の投資信託等は、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクが存在する場合があります。
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