「SBI FXトレード」は、「米ドル/円」のスプレッドが約0.09銭と業界最狭値。さらに1通貨から取引可能なので、数百円単位の取引から気軽に始められるのが特徴です。
XMはスキャルピングに向かない?やるならどの口座がおすすめ?
FXビギナーからベテラントレーダーまで利用者の多いXMトレーディング。
高いレバレッジやゼロカットなどトレーダーにとって稼ぎやすい環境を提供してくれています。 スキャルピングの手法
が、”スキャルピングには向かない”との声もちらほら見かけます。
ホントのところはどうなのか?
ここではXMトレーディング口座別にスキャルピングトレードとの相性や、向かないと言われる理由をまとめました。
そもそもスキャルピングって何?という人は多分この記事にアクセスしていないと思いますが、念のため最初で解説しているので参考にしてください。
XMトレーディング口座はスキャルピング手法に向かない理由とは?
スキャルピングってどんなトレード手法?
ザックリ言うと超短時間でトレードする手法です。
注文からわずか数秒で決済することもあります。
一回一回の利益は少ないため、とにかく数多くトレードすることになり大変です。
ですのでFX初心者にはおすすめしません。
ちなみにスキャルピングのような極端に短期間のトレードを禁止しているFX業者もありますが、XMトレーディングでは禁止されていません。
ただしXMの禁止事項には
- 窓開けを狙ったトレード
- 重要経済指標発表を狙ったトレード
はNGと記載されています。
このような為替相場が短時間に急変動するタイミングばかりを狙ったトレードは禁止ってことですね。
もちろん健全にトレードしている人がたまにするくらいなら咎められることもありませんが、おすすめはしません。
XMトレーディングはスキャルピングに向かないのか?
答えはNoです。
XMではスキャルピング向けにチューンナップされた口座タイプが用意されています。
やるならそれを選びましょう。
ではどの口座タイプがいいのかについて次から解説していきます。
スキャルピングにおすすめのXM口座タイプ
- マイクロ口座
- スタンダード口座
- XMTradingゼロ口座
当サイトで一番推奨しているのはハイレバレッジ設定可能でボーナスも充実しているスタンダード口座です。
が、スキャルピング向けなのは「XMTradingゼロ口座」ですね。
マイクロ口座はおすすめする理由がとくにありません。
というわけで、2つの口座タイプでスキャルピング手法を使うときのメリット・デメリットを見ていきます。
【スキャルピングとの相性バッチリ!】XMTrading ゼロ口座
XMTrading ゼロ口座のメリット
- ほかの口座タイプよりスプレッドが狭い
- 約定力が高い
- 透明性が高い(NDD ECN方式)
スプレッド(売りと買いを同時注文したときの差額)が狭い=手数料が安いため、スキャルピングのような頻繁なトレード手法には最適。
ゼロ口座だけ10万通貨単位ごとに10ドルの手数料はかかってしまいますが、合算してもほかの口座タイプよりコストを抑えらえるので気にしなくてOKです。
そして一番大事なのが約定力の高さ。
売り買いの注文ボタンを押したら実際に処理されるまで多少時間がかかります。
とくに相場価格が激しく動いていると最悪注文できなかったりすることも。
その点ゼロ口座はほかの口座タイプより処理能力が高く短期売買向けのスペックになっているわけです。
最後は処理の透明性について。
スタンダード/マイクロ口座は「NDD STN方式」で注文にスプレッド(手数料)が載せられる形式。
対してゼロ口座はECN方式です。
手数料が固定なのでXMが悪意を持って操作することができないのでより透明性が高くなります。
XMTrading ゼロ口座のデメリットは?
- 入金ボーナスがない
- ロイヤリティプログラム対象外
- 最低入金額が100ドル~と多め
- 最大レバレッジが500倍まで
ゼロ口座だけは入金ボーナスがもらえません(初開設時のボーナスはあり)。
スタンダードとマイクロ口座は入金額に対して一定割合のボーナスをもらえるんですが、これがないわけです。
FX初心者にとっては大きなマイナスですね。
でもスキャルピング手法を使うトレーダーが初心者ってことはないので、逆にボーナスを邪魔に感じる人もいます。
スキャルピングをする人にとってはそれほどデメリットではないでしょう。
またロイヤリティプログラムというXMトレーディング独自にポイント還元制度もありません。
これも主にボーナスがもらえるものなので、スキャルトレーダーには不要な人も多いでしょう。 スキャルピングの手法
最低入金額100ドル~はスタンダード/マイクロ口座の最低5ドルより多めですが、1万円程度なら気にするほどではないはず。
最後の最大レバレッジですが、XMでは888倍まで設定できるのに対し、ゼロ口座は500倍まで。
ハイレバレッジ設定に魅力を感じる人にはデメリットですね。 スキャルピングの手法
でもそれほど大きな差ではないですし、スキャルピングのようにすぐポジションを決済してしまうなら気にする差ではありません。
スキャルピングするならゼロ口座がおすすめです
上で紹介したメリットはスキャルピング向けと言えるものでした。
デメリット部分はスキャルピングトレーダーにとってはあまり気にするポイントではありません。
なのでXMでスキャルピングするならゼロ口座がおすすめです。
スタンダード口座はスキャルピングに向かない?
スタンダード口座のスペック
- 最大レバレッジ888倍
- 最低入金額5ドル~
- NDD STN方式
- 入金ボーナスあり
- 約定力は普通
スキャルピング向けゼロ口座との違いはこれくらい。
ゼロ口座よりハイレバレッジ設定&ボーナスで資金量を増やしつつ稼ぎやすい環境を整えられます。
スキャルピングをしないならスタンダード口座がおすすめです。
スタンダード口座がスキャルピングに向かない理由
ゼロ口座のようにスキャルピング用にチューンナップされていないことがすべてですね。
注文・決済ボタンを押したらすぐ確定してくれないと稼げるものも稼げない可能性が高くなります。
スタンダード口座はそういったシビアなタイミングでトレードする手法には向いていません。
またトレード回数が増えるほど手数料コストも高くつきます。
スキャルピングができないわけではなく、あくまでも難しい・向いてない口座スペックってことですね。
短くても数分程度からのデイトレードや、もっとん長いスイングトレードなどはスタンダード口座がおすすめです。
XMトレーディングはスキャルピングに向かないのか?について口座タイプ別に解説しました。
XMでやるならゼロ口座がおすすめ。
ほかのスタンダード/マイクロ口座でもやるだけならできますが、スペックが違うため不利になることがあります。
ゼロ口座を開設しておくことをおすすめします。
海外FX「XM」のおかげで何度か命拾いしてます笑
・追証なし(借金の心配なし) スキャルピングの手法
・低いロスカット基準(20%)
・レバレッジ最大888倍
・1アカウントで8口座まで開設可能
・日本円でトレード可能
ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(6月14日)
毎朝のチャート分析
1、 ドル円 本日の相場分析
【日足のトレンド目線】 スキャルピングの手法
昨日は、ボリンジャーバンドの+2σまで上昇後は戻り売り優勢の展開、133円中盤付近では反発していましたが同時陽線となっていますので本日は売りに注意か!?
【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドの-2σ付近から反発して上昇して、朝の時点だとミドルラインの上に位置していますので横ばいから上目線となりそうですが、、、
【意識したいポイント】
上は、 134円50から60付近、134円70付近、134円85付近、135円00付近
下は、 134円30から25付近、134円05から00付近、133円85付近、133円65付近、133円50付近、133円30付近
【注目の経済指標】重要度☆☆☆
2、 今までになかったインジケーター
3、 ポンド円 本日の相場分析
【日足のトレンド目線】
昨日は、欧州時間以降にかなり売り込まれて日足のミドルラインとフィボナッチの50%付近まで下落、その後は凄い勢いで反発していましたが戻り売りも強め。朝の時点だと流れは横ばいから下目線、戻り売り優勢となっています。
【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドの-3σまで下落後は反発していますが上値が重く-2σで張り付く弱い展開で横ばいから下目線、下げたら-2σ付近でサポートされるのか注目です。
【意識したいポイント】
上は、 163円00付近、163円20付近、163円50付近、163円60から70付近、164円00付近、164円20付近
下は、 162円90から85付近、162円65から60付近、162円35付近、162円10から00付近、161円85付近
FXのスキャルピング手法で利益を出すコツは?初心者におすすめの方法や通貨ペア
「外貨ex byGMO」では、「米ドル/円」のスプレッドが0.2銭原則固定と業界最安クラス。さらに、1,000通貨ごとの取引が可能で、初心者にも扱いやすい業者です。
取引手数料のほか、口座維持手数料や出金手数料などがすべて無料なのもうれしいポイント。24時間(土日を除く)電話サポートもついているので、初心者でも安心して取引ができます。
SBI FXトレード
「SBI FXトレード」は、「米ドル/円」のスプレッドが約0.09銭と業界最狭値。さらに1通貨から取引可能なので、数百円単位の取引から気軽に始められるのが特徴です。
MATSUI FX
「MATSUI FX」の「米ドル/円」のスプレッドは0.2銭と、こちらも業界最狭クラス。取引通貨単位も1通貨からなので、デモトレード感覚で始められます。
パソコンの操作から取引まで全面的にサポートしてくれるコールセンターも設置されており、初心者にもおすすめです。
ユーロ/円でおすすめの業者
LIGHTFX
「LIGHTFX」は、「ユーロ/円」のスプレッドが0.4銭と業界最狭水準です。最低取引単位も1,000通貨からと、数千円の資金から始められるのが特徴です。
米ドル/ユーロでおすすめの業者
ヒロセ通商
「ヒロセ通商」の米ドル/ユーロのスプレッドは0.3銭と非常に狭く設定されており、公式サイトでも「業界最狭水準」と謳われています。
取引単位も1,000通貨からOK。また、公式サイトで「PCでもスマホでもスキャルピングOK」と記載されており、安心してスキャルピングに取り組めるのも魅力的です。
ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(6月14日)
毎朝のチャート分析
1、 ドル円 本日の相場分析
【日足のトレンド目線】
昨日は、ボリンジャーバンドの+2σまで上昇後は戻り売り優勢の展開、133円中盤付近では反発していましたが同時陽線となっていますので本日は売りに注意か!?
【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドの-2σ付近から反発して上昇して、朝の時点だとミドルラインの上に位置していますので横ばいから上目線となりそうですが、、、
【意識したいポイント】
上は、 134円50から60付近、134円70付近、134円85付近、135円00付近
下は、 134円30から25付近、134円05から00付近、133円85付近、133円65付近、133円50付近、133円30付近
【注目の経済指標】重要度☆☆☆
2、 今までになかったインジケーター
3、 ポンド円 本日の相場分析
【日足のトレンド目線】
昨日は、欧州時間以降にかなり売り込まれて日足のミドルラインとフィボナッチの50%付近まで下落、その後は凄い勢いで反発していましたが戻り売りも強め。朝の時点だと流れは横ばいから下目線、戻り売り優勢となっています。
スキャルピングの手法
【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドの-3σまで下落後は反発していますが上値が重く-2σで張り付く弱い展開で横ばいから下目線、下げたら-2σ付近でサポートされるのか注目です。
【意識したいポイント】
上は、 163円00付近、163円20付近、163円50付近、163円60から70付近、164円00付近、164円20付近
下は、 162円90から85付近、162円65から60付近、162円35付近、162円10から00付近、161円85付近
スキャルピングでおすすめインジケーター6個とチャート
鈴木拓也
スキャルピングに適したインジケーターの選び方
優位性があること
優位性とは、あるインジケーターでエントリーポイントを見つける際に、得られる損益の期待値がプラスであることを意味します。
まずは、 優位性があるインジケーターを採用 するのが最低条件となります。
再現性が高いこと
再現性が高いこととは、たまたま一時的にインジケーターが機能するのではなく、将来に渡って誰がやっても同じ結果をもたらすかどうかを意味します。
スキャルピングでおすすめのインジケーター
トレンドライン
トレンドラインはチャート上に斜め方向に引くラインのインジケーターです。
上昇トレンドライン | 下降トレンドライン |
---|---|
![]() | ![]() |
トレンドラインが一度引ければ、次にレートがラインに近づいた際に、 ライン上で反転する可能性が高い ので、スキャルピングでエントリーをすることができます。
下図チャートでは、始点と1点目を結んで上昇トレンドラインが引けており、 ライン上の反発で買い エントリーすることで、サクサク利益を得ることができます。
水平線は、チャート上に水平方向に引くラインのインジケーターです。
安値と安値を結んで現在レートよりも下に引く線を「サポートライン(支持線)」と呼び、レートの下落を下支えする水準となります
一方で、高値と高値を結んで現在レートよりも上に引く線を「レジスタンスライン(抵抗線)」と呼び、レートの上昇を妨げる壁の水準となります。
水平線も一度引けると、レートが水平線に近づいた際に 反転する可能性が高い ので、スキャルピングでエントリーをすることができます。
また、逆に水平線をブレイクすると、その方向にトレンドが出る可能性があるので、損切りなどにも利用することができます。
移動平均線
移動平均線とは、過去一定期間の終値の平均値を線で結んだインジケーターです。
期間の短い線が期間の長い線を下から上に抜けたら「 買い(ゴールデンクロス) 」、期間の短い線が期間の長い線を上から下に抜けたら「 売り(デッドクロス) 」です。
ボリンジャーバンド
ボリンジャーバンドとは価格変動率を示す標準偏差を使ったインジケーターです。
- 1σ=68.26%
- 2σ=95.44%
- 3σ=99.74%
ボリンジャーバンドを使ったスキャルピングでは、 ±1σを超えたタイミングで順張りのエントリーをし、±2σで決済 の手法があります。
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