AUDUSD、EURGBP、NZDUSDは各時間足ともPFは2.0以上の好成績です。
1時間足の場合、PF3.0以上の通貨は6つもあります。
ボリンジャーバンド+RSI手法を自動売買EAで検証してみた
リミット5pipsのEAの場合
AUDUSD、EURGBP、NZDUSDは各時間足ともPFは2.0以上の好成績です。
1時間足の場合、PF3.0以上の通貨は6つもあります。
リミット10pipsのEAの結果
リミット20pipsのEAの結果
リミット30pipsのEAの結果
EA別、時間足別の利益結果です
EAbb_RSI_1_05・・・リミット5pipsのEA
EAbb_RSI_1_10・・・リミット10pipsのEA
EAbb_RSI_1_20・・・リミット20pipsのEA
EAbb_RSI_1_30・・・リミット30pipsのEA
利益金額はすべてのEAで15分足が高い結果となりました。
通貨別の考察
テスターリポートの一部です
AUDUSD、リミット10pips、15分足
USDCHF、リミット20pips、15分足
USDCHF、リミット30pips、15分足
AUDUSD、リミット20pips、30分足
プロフィットファクターと利益額トップ10位のEAについて
プロフィットファクターのトップ10位です
利益額のトップ10位です
自動売買EAのパラメーター
こちらのEAは基本損切はせず、
相場が逆行した場合はナンピンを行い、 ポジションの合計平均単価を計算してプラス利益で決済 します。
サインインジケーターのパラメーター設定
もし、ご希望の商品がない場合はメールにてご連絡ください。
taka.fx.ea2★gmail.com
★は@マークに変更してください。
By taka
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2 thoughts on “ボリンジャーバンド+RSI手法を自動売買EAで検証してみた”
突然ご連絡を申し上げ失礼いたします。
投資コンテンツのEC GogoJungle サイトを運営しております株式会社ゴゴジャンの恒岡と申します。
https://www.gogojungle.co.jp/
お問い合わせありがとうございます。
私のスタントとしましては、
※思いついたロジックや気になった手法をEA化して検証する事
※ロジックはオープンにして検証結果は事実を曲げずに公開していく事
が主体となります。
EAをたくさん販売してゴリゴリ稼ごうという考えはないのです。 ボリンジャーバンドについて
またGogoJungleに出品されている方ほど技術や知識もありませんので、同じ土俵で掲載するなど図々しいと思っています。
検証結果に賛同いただいた方にのみ販売できればそれでいいと思っていますので、せっかくのお誘いですが今は細々とやっていきたいと思います。
また時期がくればよろしくお願いいたします。
TAKA
ボリンジャーバンド
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GMMAシリーズ「GMMAとボリンジャーバンド」をEAで検証してみた
図でブルーに塗りつぶした箇所が買いのエントリー対象範囲となります。
エントリートリガーはボリンジャーバンドで
ボリンジャーバンドは逆張りとして使用されるケースが多いと思いますが、
トレンド中の順張りとして使用することもあります。
今回は 「逆張り」 のパターンと 「順張り」 のパターンの両方をエントリートリガーとして使用してみたいと思います。
➊と➋はボリンジャーバンドを逆張りとして使用するパターンですね。
環境認識のGMMAは上昇パーフェクトオーダー中の短期足逆張りエントリーですから、
上昇トレンド中の 「押し目買い」を狙ったロジックになります。
➌と➍はボリンジャーバンドを順張りとして使用したパターンです。
強いトレンド発生時はボリンジャーバンドはバンドウォーク状態となり、バンド幅は大きく広がります。
そしてレート高値は+1σまたは+2σに張り付いて上昇していきますね。
その初動を捕らえたロジックを想定しています。
ボリンジャーバンドとは?見方とFX手法2つをプロが解説
鈴木拓也
ボリンジャーバンドとは
ボラティリティ(価格変動率)を示す標準偏差が利用されており、相場の方向性を示すだけでなく、ボラティリティの変化に応じてバンドが縮まったり広がったりして次の値動きを予想できる非常に優れたテクニカル分析ツールです。
鈴木拓也
ボリンジャーバンドは標準偏差のバンドで構成される
ボリンジャーバンドは一般的に現在レートの上に3つ、下に3つのバンドと、期間20の指数平滑移動平均線から構成されます。
±1σ、±2σ、±3σの標準偏差の意味は、以下の確率でレートがそれぞれのバンド内に収まるという意味です。
- 1σ=68.26%
- 2σ=95.44%
- 3σ=99.ボリンジャーバンドについて 74%
しかし、ボリンジャーバンドで 逆張りは危険で誤った使い方 です。
それが、後ほど説明する「エクスパンション」と「スクイーズ」です。
ボリンジャーバンドの設定値
ボリンジャーバンドによる逆張りは危険
ここで、 単純にレートがバンドの上限に達したから売り、下限に達したから買い、と逆張りのトレードをすることは危険 です。
- ボリンジャーバンドとは、価格変動率の変化をバンドで示したもの
- 最もよく使われるバンドは±2σ
- ボリンジャーバンドを使った逆張りは危険
ボリンジャーバンドによるFXトレード手法2つ
ここからは、ボリンジャーバンドを使ったFXのトレード手法を説明していきます。
今までボリンジャーバンドを使っていなかった方も、この使い方を覚えておくだけで、トレードの勝率が劇的に向上しますよ!
- エクスパンションとスクイーズ
- ±1σを使ったトレード手法
手法1:エクスパンションとスクイーズ
ボリンジャーバンドを使ったトレード手法の中で、 最も有名で勝率が高いのが「スクイーズからエクスパンションが発生」する際のトレード です。
「スクイーズ」とは、下図のように上下のバンドの幅が狭くなっている状態のことです。相場はトレンドが出ていないレンジ相場であり、ボラティリティ(価格変動率)が小さい状態であることを示しています。
そして、上下のバンドの幅が急拡大している状態が「エクスパンション」です。
先ほど説明したように、スクイーズは次の爆発(レートが急に動き出す)前に相場がエネルギーを溜め込んでいる状態であり、ボリンジャーバンドでスクイーズが確認されたら、エクスパンションが起こる時を狙っていきます。
下図のチャートでは、最初、長いスクイーズの後、何かの拍子に拮抗が破れ、レートが急落しています。この時、ボンジャーバンドは上下にバンドが拡大していますので、このままレートが走る可能性が高く、ローソク足がバンドの外でクローズしたのを確認して、(1)で売りエントリーします。
そして、利益確定のタイミングは、バンドの反対側に着目し、反対側のバンドが反転したのを確認して利益確定をします。
なぜなら、 バンドが急拡大することは、ボラティリティが上昇しているので一気にレートがその方向に加速する可能性を示唆 していますが、バンドが縮むということはボラティリティが低下し、一旦そのトレンドの勢いが弱まる可能性を示しているからです。
- スクイーズから、エクスパンションが発生するタイミングを狙う
- エクスパンションでローソク足がバンドの外側でクローズ後にエントリー
- 反対のバンドが縮まったのを確認して利益確定
手法2:±1σを使ったトレード手法
それは、±1σを超えたタイミングで順張りのエントリーをし、±2σで決済をするという手法です。
例えば、下図のチャートであれば、(1)のポイントで+1σのボリンジャーバンドを下から上へ突き抜けた時点で買いでエントリーをし、+2σか+3σへ到達した時点で売りの決済をします。
(2)売りでエントリー
(3)買いでエントリー
(4)売りでエントリー
(5)買いでエントリー
鈴木拓也
[Vol.1255] 金(ゴールド)は魔性の存在!?
●NY金先物(期近) 日足 単位:ドル/トロイオンス
図:金(ゴールド)は魔性の存在!?
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このコラムの著者
楽天証券経済研究所 コモディティアナリスト
1977年生まれ。2000年、新卒で商品先物会社に入社。2007年よりネット専業の商品先物会社でコモディティアナリストとして情報配信を開始。2014年7月に楽天証券に入社。2015年2月より現職。“過去の常識にとらわれない解説”をモットーとし、テレビ、新聞、雑誌などで幅広く、情報配信を行っている。2020年10月、生涯学習を体現すべく、慶應義塾大学文学部第1類(通信教育課程)に入学。
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