土地を売却する際に注意すべきポイント
土地を売却したいけれど「何から始めて良いかわからない」、「売却時の費用はいくらかかるの」、「実際の土地相場がわからない」、「土地に建物(古家)が残っているけど売却できるの」、「土地を駐車場など賃貸しているけど売却できるの」等、 土地を売却する際の疑問や不明点を、売却の流れに沿ってまとめました。
まずは現況を把握し権利証または登記識別情報通知書が手元にあるか確認するなど、土地の売却前の準備から、売却後の引き渡しまでの注意点やよくある質問等、ポイントを理解して知識を深め、不安を減らしスムーズな土地売却を目指しましょう。
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1 土地売却前の注意点
1-1 現況の把握
まずは土地を売却する前に、現況を把握することが大切です。
ご所有の土地がどのような状況なのか確認しましょう。
土地の状況ごとの注意点についても説明いたします。
1-1-1 権利証又は登記識別情報通知書の確認
1-1-2 土地取得時の書類の確認
1-1-3 不動産登記内容の確認
1-1-3-1 不動産登記内容(表題部)の確認
表題部には不動産の種類や大きさ、所在、地番など物理的な現況が記載されています。
まずは表題部を確認して物理的な状況を把握しましょう。
表題部に書かれている土地の大きさ(公簿面積)と実際の面積は異なることがあります。
そのため、必須ではありませんが、買主の不安を取り除くためと売却後のクレームを減らすために、実際の面積を測る測量が行われることが多いです。
とくに都市部では土地の単価が高いため、少しの大きさの差でも価格が大きく変わってくるからです。
測量の結果、土地面積が異なっていた場合には、最終的には地積更正登記が必要となる場合がありますので、不動産会社にご相談ください。
1-1-3-2 不動産登記内容(権利部)の確認
権利部には所有者に関する事項や不動産に付随する権利について記載されています。
権利部は甲区と乙区に分かれています。
甲区には所有権に関する事項が記載されています。
記載されている所有者住所が現在の住所と異なる場合には、住所変更登記が必要になります。
住所変更登記は売主様が自分で行うこともできますし、司法書士に頼むこともできます。
乙区には抵当権や賃借権などの所有権以外の権利に関する事項が書かれています。 信用取引のルールと注意点を知り利益につなげよう
ローンの残債がある場合には、抵当権が付いています。抵当権とは、住宅ローンなどの借入金の担保として土地を確保しておくためのもので、万一、返済ができなくなった時には土地を処分して返してもらいますという権利です。買主様に引き渡す際には、売却資金の一部を返済に回して抵当権を抹消する登記が必要になります。
ローンを完済していても、抵当権が抹消されず残ったままの場合もあります。こちらも同様に買主様に引き渡す際には、抵当権を抹消する登記が必要になります。
1-1-3-3 不動産登記内容(建物)の確認
不動産登記は土地だけでなく、建物にもあります。
過去に存在していた建物を解体して現状は更地となっている場合でも、建物の登記が残っている場合がありますので、土地だけではなく、建物の登記もあるかどうか確認しましょう。
建物の登記が残っている場合には、建物の滅失登記が必要になります。
1-1-4 隣地や道路との境界の確認、復元
土地を売却する際には、売主様に境界の明示義務があります。
まず、売却活動に入る前に「確定測量図」を保有しているかどうかを確認して下さい。
確定測量図とは売買対象の土地とすべての隣接地との境界について隣地所有者の立会いのもとに境界確認を行い、作成された測量図です。
確定測量図があれば、すべての境界が確定していることになります。
住友不動産販売では「宅地測量サービス」を行っています。
ご売却前に測量することで、境界に関するトラブルを未然に防止します。 信用取引のルールと注意点を知り利益につなげよう
詳しくはこちらをご確認ください。
1-1-5 使用承諾の取得
前面道路が私道の場合には、私道の所有者について確認しましょう。
法務局へ行き、私道部分の登記事項証明書を取得することによって確認することができます。
私道の所有者にあらかじめ使用承諾を取っておいたほうが望ましいです。
私道の所有者の承諾を得られないと売却が困難になったり、私道の利用が制限される、買主に大幅な値引き要求をされてしまう等のリスクがあります。
とくに私道の持ち分がない場合には注意が必要です。
土地の売却を不動産会社に依頼する場合は、使用承諾を取得する必要があるかどうか、不動産会社が調査します。
1-1-6 セットバック
前面道路を確認する時には、道路の幅員についても確認しましょう。
前面道路の幅員が4m未満の場合、道路の中心線から2mの範囲は建物や塀などを建築することができなくなります。また、将来建物を建築する際には、建ぺい率や容積率を算出する際に敷地面積から除外されてしまいます。土地の有効面積が減ってしまうので、その分だけ売却価格も安くなってしまいます。
土地の売却を不動産会社に依頼する場合は、セットバックの有無について不動産会社が調査します。
1-1-7 道路の種類と接道義務
建築基準法 第42条1項1号道路 | 国道、都道府県道、市区町村道など道路法による幅員4m以上の道路。 一般的に「公道」と呼ばれています。 |
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建築基準法 第42条1項2号道路 | 都市計画法、土地区画整理法、旧住宅地造成事業に関する法律などに基づき築造された幅員4m以上の道路。 一般的に「開発道路」と呼ばれています。 |
建築基準法 第42条1項3号道路 | 建築基準法の施行(昭和25年11月23日)の際、すでに存在した幅員4m以上の道路。公道、私道の別は問いません。 信用取引のルールと注意点を知り利益につなげよう 信用取引のルールと注意点を知り利益につなげよう 一般的に「既存道路」と呼ばれています。 |
建築基準法 第42条1項4号道路 | 都市計画道路その他の法律による新設又は変更の事業計画のある幅員が4m以上の道路で、2年以内にその事業が執行されるものとして特定行政庁が指定したもの。一般的に「計画道路」と呼ばれています。 |
建築基準法 第42条1項5号道路 | 一定基準に適合する私道で、私道の所有者が特定行政庁からその位置の指定を受けたもの。 一般的に「位置指定道路」と呼ばれています。 | 信用取引のルールと注意点を知り利益につなげよう
建築基準法 第42条2項道路 | 建築基準法の施行の際、すでに建築物が立ち並んでいる幅員4m未満の道で、特定行政庁の指定を受けたもの。 公道、私道の別は問いません。 一般的に「2項道路」(みなし道路)と呼ばれています。 |
建築基準法 第42条3項道路 | 2項道路指定をするに当たり、将来に渡り拡幅が困難でどうしても4m(6m)幅員が取れないため、特定行政庁が幅員の緩和指定をした道路。 2項道路との違いはセットバック(敷地後退)の義務が生じないことです。 一般的に「3項道路」と呼ばれています。 |
建築基準法 第42条4項道路 | 特定行政庁が、下記に該当すると認めて指定したもの。 1、周囲の状況により、避難・通行の安全上支障がないと認められた幅員4m以上の道 2、地区計画などに適合している幅員4m以上の道 3、6m区域指定時に、現に存する幅員6m未満の道 幅員6m未満でも1項道路とみなします |
建築基準法 第42条5項道路 | 6m区域指定時に既に存していた道路で幅員4m未満の道路。 |
建築基準法 第42条6項道路 | 古い城下町などの民家が両側に立て込んだようなところで、建築審査会の同意を経た幅員が1.8m未満の2項道路。 |
建築基準法 第43条1項但し書き道路 | 建築基準法42条に定める道路に該当しないが、法43条第1項但し書の適用を受けたことがある建築物の敷地が接する道。 |
1-2 土地相場の把握
実際の土地相場がわからないと、なかなか売却に踏み切れません。
不動産会社にいくらぐらいで売却可能か査定をしてもらいましょう。
査定は無料で行ってもらえるので安心して相談してください。
査定金額を知ることで売却価格の目安がわかり、次のステップへ進めやすくなります。
1-3 土地売却費用の把握
仲介手数料 | 売却が決定し成約した際に、売却価格に応じた規定の手数料を申し受けます。 |
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印紙代 | 売買契約時に不動産売買契約書に貼付します。 |
登記費用 | 住所移転登記、抵当権抹消登記、相続登記等の費用です。 |
司法書士への報酬 | 上記登記に伴う司法書士への報酬です。 |
測量費用 | 測量にかかる費用です。 |
譲渡所得税 | 土地売却で売却益が出た際に支払う税金です。 各種特例を適用できる場合があります。 詳細はこちらをご覧ください。 |
1-4 土地に建物(古家)が残っている際の注意点
1-5 土地に住宅ローンが残っている際の注意点
住宅ローンが残っている場合でも、土地の売却は可能です。
ただし、残っている住宅ローンを完済して、抵当権を抹消した上で引き渡すことが前提となります。
売却価格で住宅ローンの完済は可能か、諸費用も含めたうえで資金計画を立ててください。
また、住宅ローン一括返済の際には、金融機関によって手数料がかかりますのでご注意ください。
1-6 土地に相続が関わる際の注意点
1-6-1 相続発生前に土地を売却する際の注意点
相続発生前に土地を売却する場合には、相続発生前に現金化しているので、相続発生後に遺産分割協議で相続人が土地の分割方法で争うということを避けることができるメリットがあります。
但し、相続税の課税を考えた際には、注意が必要です。
相続税の課税対象になるのは、不動産の場合には時価ではなく、土地は「路線価」、建物は「固定資産税評価額」で評価され、時価よりもかなり低くなります。一方、現金の場合には金額そのものが課税対象になるので、土地と比べると割高になってしまいます。
土地の価格に大幅な変動がなければ、土地のまま相続したほうが相続税のメリットを受けることが多くなりそうです。
相続について詳細はこちらからご確認ください。
1-6-2 相続登記未了で土地を売却する際の注意点
1-6-3 相続発生後に土地を売却する際の注意点
1-7 土地を賃貸している際の注意点
土地を駐車場など賃貸している場合には、賃貸中のまま売却する方法と賃貸利用者に立ち退いてもらい売却する方法があります。
賃貸中のまま売却する場合には、買主が賃貸経営のイメージをしやすいですが、収益物件として扱われるため、利回りが重要になってきます。
賃貸利用者に立ち退いてもらい売却する場合には、通常の更地と同様に売却することが可能ですが、立ち退き完了までに時間がかかるので注意が必要です。
1-8 遠方の土地を売却する際の注意点
売却する土地が今住んでいる所より遠い場合には、現地に行き不動産会社を探す必要があります。
また、基本的には契約時と引き渡し時には本人が立ち会う必要があります。
どうしても都合がつかない場合には、縁故者や知人、専門家に依頼する(代理人を立てる)こともできます。
契約については、郵送でやり取りする(持ち回り契約)ことも可能です。
このように、遠方の土地を売却する場合には、近隣の土地を売却する場合に比べて、現地までの交通費や宿泊費、郵送料など、費用がかかりますのでご注意ください。
1-9 共有の土地を売却する際の注意点
土地の所有者が複数いる場合、まずは持分割合を確認しましょう。
持分割合とは、土地について持っている所有権の割合のことで、法務局へ行き、土地の登記事項証明書を取得することによって確認することができます。
共有の土地を売却するには、次の3つの方法があります。
1-9-1 持分を売却
自分の共有持分を他の人に売却する方法です。
第三者に売却することも可能ですが、持分だけを買う人はほとんどいないので、共有者同士で売買することがほとんどです。
持分を売却する際には通常の売却と同様に、売買契約を結び、売買代金の受け渡しと同時に所有権の移転登記を行います。
共有者が親戚や近親者だからといって持分を無償で譲渡すると、贈与とみなされて贈与税がかかるので注意が必要です。
1-9-2 分筆して売却
共有名義の土地を持分割合に応じて分筆して、単独名義の土地として売却する方法です。
分筆とは1つの土地を複数の土地に分けることです。共有名義の土地を分筆することで、独立した単独名義の土地が複数できることになるので、共有状態はなくなり自分の意思のみで売却することが可能になります。
分筆する際には、どのように分筆するかが重要になってきます。建築物を建築する際には、接道義務を満たしていなければならないため(詳細は「1-1-7 道路の種類と接道義務」を参照)、接道義務を満たさない土地に分筆してしまうと評価が下がってしまいますので注意が必要です。
1-9-3 共有者全員の同意を得て売却
共有名義の土地を共有者全員の同意を得て売却する方法です。
共有者全員が土地の売却に同意している場合に、共有者全員が売主となり合同で売却します。
売買契約書には共有者全員が署名し実印を押印します。
共有者に遠方に住む、高齢などで売買契約書への署名、押印が難しい方がいる場合、委任状を取得することによって他の共有者が(委任状で与えられた権限の範囲内において)売却手続きすることが可能になります。
2 土地売却活動期間の注意点
売却のご意思が固まったら、不動産会社と売却の仲介を依頼する媒介契約を結びます。
媒介契約書の種類や内容を十分に理解して契約しましょう。
不動産会社は売却を実現するため、それぞれの媒介契約の種類に応じて、売却依頼者の売却を実現させるための努力義務を負います。
2-1 媒介契約の種類
専属専任媒介契約 | 《売主様》 ・他の不動産会社に重ねて依頼することができません ・依頼をした不動産会社が探索した相手方以外の者と売買または交換の契約を締結することはできません 《不動産会社》 ・不動産指定流通機構(レインズ)に5営業日以内に登録します ・業務処理状況を1週間に1回以上売主様に報告します |
---|---|
専任媒介契約 | 《売主様》 ・他の不動産会社に重ねて依頼することができません ・自分で見つけた相手方となら不動産会社を通さずに売買契約を締結することができます 信用取引のルールと注意点を知り利益につなげよう 《不動産会社》 ・不動産指定流通機構(レインズ)に7営業日以内に登録します ・業務処理状況を2週間に1回以上売主様に報告します |
一般媒介契約 | 《売主様》 ・他の不動産会社に重ねて依頼することができます 《不動産会社》 ・不動産指定流通機構(レインズ)に登録義務はありません(任意) ・業務処理状況の報告義務はありません(任意) |
2-2 土地の状況の報告
売主様が知っている土地の状況は、不動産会社に正確に報告するようにしましょう。
境界をめぐる隣地とのトラブルや越境、敷地内残存物などは「隠れた瑕疵」に該当し、そのまま売却すると買主との間で思わぬトラブルに巻き込まれるおそれがあります。
売主様が瑕疵の存在を知っていて、これを買主に告知しないまま売却し、引渡後にこれらの瑕疵が見つかると、売主様はその責任を負わなくてはなりません(瑕疵担保責任)。
2-3 売却価格と売却期間
土地の売却にはある程度の時間がかかります。
できるだけ高値で売却しようとして売り出し価格を高めに設定すると売却までの期間が長くなり、できるだけ早く売却しようとすると相場より売り出し価格を低めに設定したり、買取業者に買い取ってもらうなど売却価格は安くなる傾向があります。
土地を売却される際には、時間に余裕をもった売却計画を立てることをオススメします。
3 土地の売買契約における注意点
3-1 土地の売買契約時の注意点
売買契約書には取引内容や売主様・買主様の権利・義務などが記載されています。 信用取引のルールと注意点を知り利益につなげよう
不動産売買契約を締結しますと、以後は契約書の記載内容に基づいて権利や義務を履行することになります。
売買契約を締結する際には、売買契約書に記載されている事項を良く確認して理解しましょう。
疑問に思うことやわからないことは、ご遠慮なく不動産会社にお聞きください。
3-2 土地の売買契約後の注意点
3-2-1 買主様ローン審査否決の場合は白紙解約
3-2-2 瑕疵担保責任
4 土地の引き渡し後の注意点
土地の売却で売却益が出た場合には、確定申告をする必要があります。
土地の売却により得られた利益は、給与所得以外の所得となるため、会社員の人であっても確定申告により別途申告・納税する必要があります。
確定申告を忘れていたり、故意にしなかった場合には税務署からの問い合わせや調査が入り、延滞税という罰則があるので注意が必要です。
忘れずに確定申告を行いましょう。
土地売却のよくある質問
土地売却するには、いくら費用がかかるの? 仲介手数料、印紙代、登記費用など、土地の売却には各種費用がかかります。
詳しくは土地売却費用の把握をご覧ください。 住宅ローンが残っている場合でも、土地の売却は可能なの? 住宅ローンが残っている場合でも、土地の売却は可能です。ただし、残っている住宅ローンを完済して、抵当権を抹消した上で引き渡すことが前提となります。売却価格で住宅ローンの完済は可能か、諸費用も含めたうえで資金計画を立ててください。
詳しくは土地に住宅ローンが残っている際の注意点をご覧ください。 土地を売却するには、どのくらい期間がかかるの? 土地の売却にはある程度の時間がかかります。できるだけ高値で売却しようとして売り出し価格を高めに設定すると売却までの期間が長くなり、できるだけ早く売却しようとすると相場より売り出し価格を低めに設定したり、買取業者に買い取ってもらうなど売却価格は安くなる傾向があります。土地を売却される際には、時間に余裕をもった売却計画を立てることをオススメします。
詳しくは売却価格と売却期間をご覧ください。 土地を賃貸しているが、売却できるの? 土地を駐車場など賃貸している場合には、賃貸中のまま売却する方法と賃貸利用者に立ち退いてもらい売却する方法があります。賃貸中のまま売却する場合には、買主が賃貸経営のイメージをしやすいですが、収益物件として扱われるため、利回りが重要になってきます。賃貸利用者に立ち退いてもらい売却する場合には、通常の更地と同様に売却することが可能ですが、立ち退き完了までに時間がかかるので注意が必要です。
詳しくは土地を賃貸している際の注意点をご覧ください。
レバレッジとは?
【取引に関する注意事項】
■店頭外国為替証拠金取引「みんなのFX」「みんなのシストレ」、店頭外国為替オプション取引「みんなのオプション」及び店頭暗号資産証拠金取引「みんなのコイン」は元本や利益を保証するものではなく、相場の変動等により損失が生ずる場合がございます。お取引にあたっては契約締結前交付書面及び約款を十分にご理解頂き、ご自身の責任と判断にてお願いいたします。
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■みんなのコインにおける証拠金必要額は、各暗号資産の価格を基に、個人のお客様、法人のお客様ともにお取引額の50%(レバレッジ2倍)となります。
■みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのコインはレバレッジの効果により預託する証拠金の額以上の取引が可能となりますが、預託した証拠金の額を上回る損失が発生するおそれがございます。
■みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのオプション、みんなのコインの取引手数料及び口座管理費は無料です。ただし、みんなのコインにおいて建玉を翌日まで持ち越した場合、別途建玉管理料が発生します。
■みんなのシストレの投資助言報酬は片道0.2Pips(税込)でありスプレッドに含まれております。
■みんなのFX、みんなのシストレにおけるスワップポイントは金利情勢等に応じて日々変化するため、受取又は支払の金額が変動したり、受け払いの方向が逆転する可能性がございます。
■みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのコインにおいて当社が提示する売付価格と買付価格には価格差(スプレッド)がございます。お客様の約定結果による実質的なスプレッドは当社が広告で表示しているスプレッドと必ずしも合致しない場合もございます。お取引に際して、当社が広告で表示しているスプレッドを保証するものではありません。
■みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのコインにおけるロスカットルールは、必ずしもお客様の損失を限定するものではなく、相場変動等により、預託した証拠金以上の損失が発生するおそれがございます。
■みんなのオプションは満期時刻が到来すると自動行使されるヨーロピアンタイプのバイナリーオプション取引です。オプション料を支払うことで将来の一定の権利を購入する取引であることから、その権利が消滅した場合、支払ったオプション料の全額を失うこととなります。購入価格と売却価格は変動します。1Lotあたりの最大価格は、購入の場合990円、売却の場合1,000円です。オプション購入後の注文取消は行う事ができませんが、取引可能期間であれば売却は可能です。ただし、売却価格と購入価格には価格差(スプレッド)があり、売却時に損失を被る可能性があります。相場の変動により当社が提示する購入価格よりもお客様に不利な価格で購入が成立する場合があります。また当社の負うリスクの度合いによっては注文の一部もしくは全部を受け付けられない場合がございます。
■暗号資産は本邦通貨または外国通貨ではありません。法定通貨とは異なり、特定の国等によりその価値が保証されているものではなく、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第123号 加入協会:日本証券業協会 一般社団法人 金融先物取引業協会 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 一般社団法人 日本暗号資産取引業協会 日本投資者保護基金
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第123号 加入協会 日本証券業協会 金融先物取引業協会 第二種金融商品取引業協会 日本投資顧問業協会 トレイダーズ証券は、上場企業トレイダーズホールディングス(スタンダード市場上場8704)の100%子会社です。
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家を売る方法完全ガイド!初めてでもわかる売却の手順・注意点・高く売るコツ
誰もがなるべく家を高く、早く売りたいと思うものです。そこで、 家を売るおすすめの時期や家の長所を知る方法、などの「家を高く売るコツ」を5つご紹介します 。
家を高く、早く売るコツ
- 家が2~3月に売れるように準備する
- 家のアピールポイントを把握する
- 相場を知って適正価格を設定
- 掃除やホームステージングで家の印象をアップ
- 買取を利用する
6-1.家の売却におすすめの時期は2~3月
不動産売却市場には「繁忙期」があります。 一番の繁忙期は新年度が始まる前の2~3月 です。
家を高く売るなら、 需要が高まる繁忙期に合わせて売却活動ができるように準備 することが大切です。2~3月に合わせて売りたい場合は、10月から年末までに売却準備を始めてください。
家を売るには、最低でも3か月~半年は必要 です。特に、価格にこだわりたい方は、売主探しに時間がかかることもありますので余裕をもって準備します。
売りたい時期 | 準備を始める時期の目安 |
---|---|
2~3月 | 10~12月まで |
6~7月 | 2~4月まで |
9~10月 | 5~7月まで |
6-2.家のアピールポイントを把握する
なかなか売れない家があると思えば、比較的すんなりと売却できる家もあります。家を高く、早く売るために家のアピールポイントを把握することが大切です。
「価格がお手頃」「利便性がよい」「日当たりがよい」ことは、家のアピールポイントになります。 「売れやすい家」とは、結局は、客観的に見て自分でも買いたいと思う要素がある家です 。
ただ、条件がよいほうがもちろん有利でしょうが、購入時に何を重視するかは人によって異なります。 不動産会社のプロの目で客観的に家を見てもらい、利点を見つけてもらう のも一つの方法です。
6-3.相場を知って適正価格を設定
家を高く、早く売るために、物件の相場を知ることも大切 です。物件の価値を正しく知り、家の魅力をアピールすることは売却スピードに関係します。高すぎる価格をつけてもなかなか家は売れません。適正な相場で売りましょう。
6-4.掃除やホームステージングで家の印象アップ
家を高く早く売るには、買主に物件を見てもらう内見は避けて通れません。
やはり 第一印象を良く見せることが大切 です。ホームクリーニング、ホームステージング、リフォームなど、物件に応じた演出方法を確認しておきましょう。
FXの自動売買とは? 初心者におすすめなツールも合わせて紹介!
(OANDA Japanのチャートより引用 ※AUD/NZD 2021年6月1日17時時点のチャート)
こうしたレンジ相場にある通貨ペアに対して、注文を出す価格帯を決めて、繰り返し注文を行わせるのが「リピート注文型」の自動売買です。
(OANDA Japanのチャートより引用 ※AUD/NZD 2021年6月1日17時時点のチャート)
大きく一回の取引で稼ぐというより、小さい値動きに対して、コツコツと利益を積み上げていくのがリピート注文型の特徴です。
あまり大きく稼げない分、大損をするリスクも小さくなるため、リスクをある程度抑えたいFX初心者にもおすすめできます。
また、基本的に買い注文を出す価格、売り注文を出す価格を設定するだけで運用ができるため、「シンプルさ」という観点からも初心者に優しい自動売買といえます。
実力トレーダーの戦略を利用する「ストラテジー型」
ストラテジー型は、あらかじめFX会社やプロトレーダーが作った「ストラテジー」と呼ばれる売買プログラムを利用する自動売買のことです。
そのため、リピート注文系よりも大きな利益を狙うことも可能になります。「もし、プロトレーダーと同じタイミングで注文がさせたなら。」という希望を実現させたのが、ストラテジー型と言えますね。
ストラテジー型の自動売買を利用する場合は、長期・中期で安定して収益を出しているのかを事前にチェックして、自分が「これなら信用できる」と思えるストラテジーを選ぶことがポイントになります。
- ストラテジー型でおすすめの自動売買
- ● セントラルミラートレーダー(セントラル短資FX)
- ● みんなのシストレ(みんなのFX)
カスタマイズ性に富んだ「プログラミング型」
初心者にもおすすめなFX自動売買ツールを紹介!
初心者にも使いやすく高い収益率が魅力の「トライオートFX 」
トライオートFX公式HPより引用
ユーザーの約60%がFX初心者という統計結果からも、その人気度合いが伺えますね
さらに、相場に長く携わってきた有名ストラテジストの「相場見通しレポート」も無料でチェックできます。レポート内では、細かいオススメの設定も記載されているため、プロのアイデアを借りて自動売買ができます。
好成績のストラテジーを選ぶだけ!「セントラルミラートレーダー」
セントラル短資FXのセントラルミラートレーダーは、あらかじめ用意されたストラテジーの中から選ぶだけで自動売買ができる「初心者に優しい自動売買」です。
なかには、数百億円規模で資産運用している“世界的なヘッジファンド”が生み出したストラテジーもあるそうです。
画像:セントラル短資公式ページより
トレンド・レンジの二刀流「iサイクル2取引」
外為オンラインのiサイクル2取引は、相場を追尾して自動で注文を仕掛けてくれる優れたリピート系自動売買です。
外為オンライン公式ページより
また、無料で使えるデモ口座があるので、お試し感覚で使ってみてはいかがでしょう。
FX自動売買にデメリットはある?
- ● 急な相場変動に弱い
- ● 証拠金を多めに確保する必要がある
- ● 売買手数料がかかる自動売買もある
急な相場変動に弱い
自動売買は、設定したストラテジーや注文方法に沿って売買を繰り返すため、地震や政権交代のような地政学的リスクなどの予想外の相場変動などがあった場合は対応が難しいことがあります。
そのため、相場の変動が大きいときには、注文方法の再設定やストラテジーの見直しをする必要があります。
証拠金を多めに確保する必要がある
必ず多めに用意しなければいけない訳ではありませんが、自動売買の場合、変動幅を決めその変動幅の中で複数の注文を仕掛けるため、多くのポジションを持っての運用になることが多いです。
自動売買ごとに差はありますが、一般的には20~30万円程度あると、比較的安心して自動売買ができると言われています。
売買手数料がかかる自動売買もある
初心者の疑問に答えます!FX自動売買に関するQ&A
本サイトで取り扱っているFX会社の中では、インヴァスト証券(トライオートFX)、みんなのFX、マネースクエア、セントラル短資FX、FXプライムbyGMO、外為オンラインで自動売買が利用可能です
リピート注文型の自動売買なら「インヴァスト証券のトライオートFX」、ストラテジー選択型なら「セントラル短資のセントラルミラートレーダー」が初心者にも使いやすいと思います。
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